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2004.11.06

■下級生2~瞳の中の少女たち~ 第5章「…旅する流離い人…」

 サブタイトル、「彷徨い人」じゃ無くって「流離い人」になっているのが、ポイントなのかな、なんて思うわけです。
 どちらも、特に目的も無く歩く、みたいな意味ですけど、私のイメージだと「彷徨い人」からは歩くこと自体から何かを見付けようっていう意識が感じられるし、「流離い人」からは歩いたその先にあるものから何かを見付けようっていう意識が感じられるの。
 勿論それはみさきのことですし、この作品そのものを言っているのかもしれませんよねー。

 みさきの思い出の街は、土石流や山津波で完全に流されちゃいましたど(それも結構酷いなあ(^^;)、もう一度あの街やあのコと再会出来て、その時の記憶や気持ちを思い出すことが出来たんだもん、みさきはきっと大丈夫だよね。
 かつて、死にたいっていう程の気持ちを抱えて訪ねた街は、今では故郷と同じ匂いがしたのかな…。
 あの時と同じ景色を、一目だけでも見ることが出来れば、何かが変われそうな、そんな気持ち、私にも分かってあげられそうです。
 シュンもまた、いい感じで組み込んでありました。
 他の人達とは、明らかに異質でしたけど…(^^;。

 そもそも、どーして「みさきの想い出探しの旅行」に、浪馬達まで一緒に行く必要があったのやら…。
 「行きまーす」じゃないってば。
 今回は、浪馬とたまきは巻き込まれちゃったような感じなんですけど。

 結構深刻な問題を呼ぶのかと思っていた浪馬の怪我も、あっさりとスルーされちゃうみたいな感じで、この作品、やっぱり侮れません!。
 浪馬が朝練を始めたのは、体を動かして、助清との嫌な思い出を忘れる為でしょう、きっと(笑)。
 それに、みんなの仕種が、いちいちトボケた味を出してるの。
 わざとやってる訳でも無いんでしょうけど、いいな、あれ(^^;。

 たまきの二人旅。
 あ、思い出の中に、ちゃんと浪馬が居たんだな。
 浪馬もちゃんと覚えてたし、やっとすんなりストーリーが見えたとゆーか(笑)。
 1話でも、似たシーンがあったもんね。
 やれやれですー。
 喧嘩始めた所とかも、幼馴染み好きには楽しかったりします。

 今回の話のまとめ。
 旅はいいな、楽しいな。
 …そんな受け止め方でいいのー?(^^;。

 結構な急坂(に見える)をぐいぐいと登って行く10両編成の電車。
 やっぱりスピード速いなあ。
 丸い窓だし、モデルは名鉄特急かな?。
 緑色の塗装は、実車とはかけ離れて、ダサダサですけど(^^;。
 って、旅行自体は車なのー!?。
 紛らわしいですってば。
 なので「今は廃線になっちゃった、この近くの駅で列車から降りて」っていうみさきの台詞に反応。
 絵は…?、絵は出ないんですかあ…?(^^;。

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