■To Heart~Remember my memories~ 第3話「そして、君は」
マルチは、どうして心を閉ざしてしまったのか。
そして、再びマルチが心を開くきっかけと、そのときの気持ち。
その過程は勿論大切なんですけど、私にとっては、そこにあかりがどう絡んで来るのか、その描き方の方が、むしろ重要だったりするのでした。
ゲームと違って、これはアニメなんですもん。
アニメで浩之を描こうとするなら、そこには当然、いつもあかりが居なくちゃおかしいもの。
アニメには、そういうアプローチを期待しちゃいます(^^)。
今回、あかりはちゃんと浩之の側に居て、浩之とマルチの姿を見て、色々なことを考えていたみたい。
それが分かったので、私はとても嬉しいです。
ラストの後ろ姿は、本当に本当に印象的でしたし。
この先、その気持ちまではっきり踏み込んで描いて貰えたら、嬉しいな。
とまあ、ひとまずそれは置いといて、と。
朝。
また、あかりが起こしに来てくれる所から始まるよ。
この作品のプロローグして、それは凄く重要ですよねー。
そして、浩之が自分から起きて来たなんて、もう何かが起こる前触れだもん(笑)。
浩之とあかり、ちゃんと携帯出してる所が可愛いです。
遊園地、あかりも結構楽しそうだったし、私はそこばっかり見てたりします。
うんうん、いくつになっても、お化け屋敷は怖いよね。
浩之も「何だよ、いい歳して」なんて言ってちゃ駄目ー!(^^;。
悲鳴上げて、浩之に引っ付くあかり…。
ああいうことを、素で出来るあかりが、私は好きです。
マルチのことも、少しは見てあげなくっちゃ駄目なんですけど。
私はマルチが苦手なので…(^^;。
ちなみに、バスの窓はあんなに大きく開きませんよー(笑)。
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