新日本海フェリー「フェリーしらかば」-新潟-敦賀
つづきの10月07日。
11時10分に飛島を、13時30分に粟島を通過。
部屋の窓から景色が見えるのって、いいな。
でも、デッキの階段から近いので、ハダカとかじゃ居られません(笑)。
波も無く、平穏な航海だよー。
外は、暑い。
のんびりのんびりしてますけど、私はちゃんと船旅を満喫出来てるのかなあ。
何だか心配になって来ちった(^^;。
なんてことを考えつつ、新潟港に入港するよ。
港内に入った途端、突然汽笛が鳴ったから、何事かと思っちゃった。
台船を引っ張った小型船が、ふらふらとこちらに特攻して来たせいみたい。
しっかし、その小型船も、対向して来た佐渡行のジェットフォイルも、岸壁すれすれでこの船を回避してました。
怖いし。
でも、この船、でっかいし。
ジェットフォイルは、港の外に出た途端、かっ飛んで行きましたあ。
懐かしい新潟港も、定刻での到着です。
船内は、本当に静かで。
空いてるもん。
私が初めて「あざれあ」に乗ったときは、階段や廊下でも人が寝ていて、船って凄い!なんて、妙な所に感心したんだけどな。
出港のときは、またまた大きく汽笛を鳴らして、私はまたまた(以下略)。
ここ、こんなに民家に近いのに、いいのかなあ…(^^;。
岸壁の人達と手を振り合って、いよいよ次は終着、敦賀です。
まだ12時間かかりますけど。
外はそろそろ、夕暮れ。
今日は雲が多くって、夕陽は見れそうにないね。
残念。
「右手に佐渡島がご覧頂けます。日本海に沈む素晴らしい夕陽と共に、心に残る船旅を…」なんて放送が入ったけれど、嘘だあ。
全然見えないよー(^^;。
それでも、オレンジとブルーが混ざり、そして深い青へと色を変えて行く空、ちらっと見ることが出来ました。
クルーの人達、何人かはは新潟で交替したのかなあ。
放送のおねーさん、「レストラン」の発音がおかしいよー。
田舎っぽいです(^^;。
時間間違えて、照れ笑いしてたし。
初心者さん…?(^^;。
暗くなってから、デッキに出て、漁り火を眺めます。
昔と違って、明るいの。
きらきらっと☆。
何かもう、海上都市が出現したみたい。
風はあるけれど、やっぱり全然寒くないです。
後はもう、昨日と同じパターンで、のんびり。
でも、今夜はちゃんと布団で寝なくっちゃね。
布団とゆーか、良く見たら薄いマットレスでしたけど(^^;。
しかも、敦賀到着は未明4時とゆー、血も涙も無い時間ですから。
きっと、3時過ぎから、叩き起こされるんだろうな。
…案の定(^^;。
放送が入り、おねーさんがルームキーの回収にやって来ました。
お外は真っ暗なので、接岸も見学しなくていいや。
ゆっくり下船しようと部屋でのんびりしていたら、タラップがかかる前におねーさんが巡回して来て、エントランスでお待ちください、なんて言われちゃった(^^;。
それにしても、こんなに長い時間、お船に乗っていたのは初めてでした。
でもでも、バスは6時まで無いし。
駅までは5キロですけど、わざわざ「歩道の無いトンネルがある為、歩けません」とか書いてありました(^^;。
おとなしくターミナルで待ってようっと。
福鉄観光のバスに乗ったのは、5人だけでした。
またまた写真を撮っていて、乗り遅れそうになったり…。
でもここでは、係の人が待合室を確認してくれるみたい。
OKの連絡のあと発車して、10分程でまだ眠っている敦賀の駅に着きました。
ちょっと気が付いたこと。
お風呂場、随分と細かく「入浴の仕方」を書いた、注意書きのポスターが貼ってありました。
日英露中。
外人さん向け?。
何故か、韓国人向けはありませんでした。
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