■ローゼンメイデン 第三話「水銀燈」
真紅の行動、おっかしいの。
本人は至って真面目だったりするのが、尚更見ていて楽しかったりするんですよねー。
あの、赤いリボンの付いたステッキもそうですし。
一生懸命、誰か他のドールの真似をしようとしてるのか、人間の真似をしようとしてるのか、それは謎だったりするんですけど。
雛苺、ミーディアムに依存しちゃうっていうより、単にお子ちゃまだったみたい。
あ、そう考えると、そんなに嫌な感じは受けないかもっ。
周囲がそんなだから、ジュンが全然フツーに見えて来ました(^^;。
のりはジュンに気を遣うから、ある意味言われっ放しだったけれど、真紅と雛苺はそうじゃありませんもんね。
無気力なジュンなんかとは全然比べ物にならないパワーもあって。
そのせいで、のりも生き生きと動いてるみたいですし。
あの環境じゃ、自分の悩みなんて、何処かへ行っちゃうよー。
ちなみに私は、ジュンって嫌いじゃ無いです。
今回の話で、ますますそう思ったし。
常識のある、フツーのヤツだよね(^^)。
玄関からドアまでがすっごく遠く見えるの、あれがジュンの今の状態なんだ。
それでも、自分の為じゃ無くって、雛苺の為に家を出たジュンは偉いです。
わざわざ、学校の近くのお店に行ったりするから、びっくりしたよ。
巴とフツーに会話してたりして、またびっくりしたし。
そして、今回のテーマ、苺大福!(おい)。
苺大福なんて、絵で描いても分からないよね。
描きようが無いもん。
それに、凄く下手。
あ、苺大福もいいけれど、雪苺娘も美味しいよ。
うにゅ。
でも、どうしてジュンはあれで分かったのー?。
巴の好物だったりするのかしらん…。
そういえば、前回殆ど描かれなくって不満に思った巴の気持ち、今回は少しだけ描かれてましたねー。
何も言わなくても分かってくれるの、とても大切だけれど、でもそれに依存しちゃ駄目なんだと思うな。
しっかし、いきなり「巻きますか?巻きませんか?」なんて電話がかかってきて、よく返事をしたよね。
それもやっぱり、ココロの中の一部分に関係してるんでしょうけど…。
ジュンと真紅と雛苺、どの程度まで離れたらアウトなんだろー?。
ミーディアムのこと、まだ全然分からないんです。
真紅は、水銀燈のことをジュンに黙ってたりして、核心の部分では、それなりに気を遣っているのかしらん…?。
今回の黄色い電車は、さすがにいい加減な作画だったよ。
あれでも西武池袋線なのー?(^^;。
扉がワイドドアだったりもして。
それに、一体何両繋いでるの…。
その後の、高架を走る電車は、山手線の205系みたいでした。
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