■げんしけん 第1話「現代における視覚を中心とした文化の研究」
あ、前半の15分が「くじびきアンバランス」で、後半の15分が「げんしけん」なんだ…。
と、最初は本気で思いました…(^^;。
騙されたあ。
ちなみに私は、高校に入学していきなり、無理やり漫画研究部に入部させられちゃったんですよね。
でも、絵が描けないのに漫研に居たって仕方が無いし、一週間で逃げ出して、旅行研究部に入部し直してしまったのでした。
その後暫くの間、漫研からはデビルマン呼ばわりされて、命を狙われてたっけ…(笑)。
何でいきなり漫研かっていうと、中学の頃から、とあるアニメのカンペンケースを使っていたから、なのでした。
昔の、甘酸っぱい思い出です(どこが)。
真琴みたいな、ああいう爽やかなタイプが部員に一人居ると、何かと便利そう。
完士がどうしてあんなに入部を躊躇っていたのか、その気持ちは、分かるような分からないような…。
私は、大学のサークルには何も入っていませんでしたけど、勧誘の描写とか、部室棟の佇まいとか、懐かしー。
アニメ作品に関してのああいう会話も、ちょっと憧れちゃうな。
でも、私とは世界が違うみたいで、やっぱりアニメ系のサークルは無理みたい。
今でも私は、アニメよりも電車の方を優先しちゃうもん。
鉄道系のマニア同士の会話も、また濃いんですこれが(笑)。
私のお部屋も、鉄道部品がいっぱいで、みんな最初は驚くよ。
逆に、アニメやゲーム関係の露出って、全然無いなあ。
グッズやコミックも、扉付きの本棚に収納してますし…。
でも、きちんとポスターフレームに入れた「シスター・プリンセス」と「高瀬祐花」のでっかいポスターが、この部屋の住人の嗜好を高らかに宣言しているのでしたっ(笑)。
…そういえば、どーして私はアニメの感想サイトを始めよう、なんて思ったんだっけ…(^^;。
「花の子ルンルン」って、私は今でもフルコーラス覚えてるです。
どーしてなのか、本人にも分かりません(^^;。
スペインへ行ったときにテレビを付けたら、いきなり日本語でこの歌が流れて来て、凄くびっくりした記憶が…。
というわけで、何か作品の感想というより、自己紹介みたいになっちゃった…。
思わず、自分の姿を重ね合わせたりしちゃったよ。
そういう意味でも、この作品、凄く楽しいです。
とりあえず、「くじアン」は別にどうでもいいかな…(笑)。
« ■BLEACH~ブリーチ 第1話「死神になっちゃった日」 | トップページ | ■スクールランブル 第1話「新学期でドキドキ!ラブレターでジタバタ!自転車でドキューン!」 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 天使様と豊後森機関庫(2023.03.26)
- 47都道府県ビジュアル企画「Always with you ―どんなところへも、君と―」(2023.02.14)
- 蓮ノ空女学院、そしてスクフェス終了(2023.02.14)
- アニマン祭 タツノコプロ創立60周年記念(2023.02.12)
- I live, I live Love Live! days!!(2022.12.29)
「げんしけん」カテゴリの記事
- ■げんしけん 第12話「組織の再構築時に発生する課題と対策」(2005.01.02)
- ■げんしけん 第11話 「都市型犯罪における悪意の所在論」(2004.12.21)
- ■げんしけん 第10話「経済効果から考える余暇消費のフェティシズム」(2004.12.19)
- ■げんしけん 第9話「特殊閉鎖状況下における説明義務の有無について」(2004.12.07)
- ■げんしけん 第8話「量産型製造過程における比較研究」(2004.11.30)
« ■BLEACH~ブリーチ 第1話「死神になっちゃった日」 | トップページ | ■スクールランブル 第1話「新学期でドキドキ!ラブレターでジタバタ!自転車でドキューン!」 »
コメント