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2004.10.16

■エルフェンリート 第12話「泥濘 TAUMELN」

 来るよ、来るよ、くすくすくす、マリコが来るよ…。
 …怖いですってば。

 コウタって、普通の人間とは、ちょっとだけ感覚がずれてたりするの?。
 血だらけで、しかも片足が取れてるナナを見ても、あんまり驚いて無かったみたいなんだもん。
 そしてコウタは、ナナやルーシーと仲のいい所を、白河達に見せ付けるの。
 ここはもっと驚かせてあげても良かったみたい。
 そして、蔵間はどう動くのかしら。

 お友達が欲しい、マリコにはそんな意志も感じられたけれど…。
 でも、その願いは決して叶えられません。
 ディクロニウス同士の連帯だって、皆無なの。
 どうしてそんなに、自分以外の存在を憎むのかなあ。
 別に、人間と全然変わらないと思うのに。
 殺したいっていう欲求は、ナナ以外の全員に、確実にあるの。
 素に戻ったルーシーも、やっぱりみんな殺しちゃうんだ。

 ユカとカナエって、仲悪かったんだなあ。
 ライバル多いし。
 ユカが殺されなかったのは、本当に偶然だったみたい。
 でも、カナエ、本当に殺されちゃってたんですね。
 のどかに走る、夜の江ノ電の車内で、お父さんと妹が。
 コウタと喧嘩していて、泣きながら体を両断されてしまったカナエのこと、コウタはずっと封印してたんだ。

 コウタとちびルーシーの回想見ていると、ルーシーの気持ち、伝わって来るの。
 自分のポジションのこと、とか。
 そして、自分が必要とされることを望み続けていることも。

 壊れる。
 もう、みんな壊れちゃうよー。
 コウタはそれでも、ルーシーやナナを守ろうとするの?。
 そうしたら、ユカはなんて言うんだろ。
 また、コウタの馬鹿!馬鹿!って言うのかな…。
 コウタとユカ、楓荘のお父さんお母さんとして、みんなで仲良くやって行けそうだったのに。
 みんな壊れちゃうの。
 最後に、奪って欲しいのは一つだけ。
 それが自分の命、なんだ。
 優しさとか、それだけじゃ駄目なんだと思う。
 みんなみんな、生き続けることは許されないのかなあ。

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コメント

加嶋結喜さん☆

 いよいよ、残り1話ですね。
 振り返ってみると、私はこの作品に出て来た残酷な部分、随分と冷静に受け止めて見ていたなあって思います。
 閉ざされてしまった思いとか、何気無い幸せへと続く場面とか、色々な哀しみを踏まえて出て来た優しさのこと、伝わっていくといいな。

ここまで見ました。
最終回(第13話)をまだ見ていないから書ける感想ですが……。

ただ一言、つらい……。誰かに感情移入してみるのはつらすぎます。
けれど、これを受け入れることがこの作品の中で描かれてきた“優しさ”の部分をを受け入れることだから、なんとか耐えられる。

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