■エルフェンリート 第10話「嬰児 SAEUGLING」
ユカ、コウタと一緒にご飯を作る位じゃ、特に嬉しそうな素振りは無いです(笑)。
あの家じゃ、二人きりになるの、大変そうなのにな。
そして、ネギを切るコウタ。
コウタには、エプロン無しなんだ。
でも、あの切り方なら、絶対に怪我なんてしそうも無いのに。
逆に器用みたい(笑)。
あの家の中でのコウタのお仕事って、お掃除だけでいいと思うな。
炊事は無理そうだもん。
洗濯はみんな嫌がるだろうし。
あ、食器洗いとかなら、きっと大丈夫!。
大丈夫だよ。
ナナの、ロケットパンチからの直接攻撃、それをくぐり抜けてルーシーの前に立ち塞がるなんて、マユも結構凄いです。
それにしても、あんな頻繁ににゅうとルーシーが入れ替わるんじゃ、二人とも大変ですよね。
とりあえず、コウタの関係者であるユカとマユ、ルーシーに殺されることは無さそう。
あのコ達の首が飛ぶ所は見たくないけれど、ディクロニウスはまだ沢山居るみたいだし…。
マユは夕飯の残りがあるって言ってたのに、結局お粥だけになっちゃいました。
みんな、また食べてるし。
ナナは食いしん坊さんでした。
にゅうもびっくり。
まあ、食べ盛りの歳だもんね。
沢山食べて、おっきくならなくっちゃ。
そっとお粥を差し出すなんて、にゅうは優しいよね。
ナナにいきなり殴られたこと、何とも思ってないのかな…?。
コウタも、ちょっとしたことで感動して大騒ぎしちゃう女の子を見て、昔のルーシーを思い出してあげなくっちゃ。
全てを忘れたままだと、それを悲しく思う女の子が、二人も居るんですもん。
それを思い出したとき、コウタはルーシーを殴るのかしら…?。
ナナも、素直なにゅうの姿を見ていれば、使命とかツノとかで卑屈になっていた気持ち、薄らいで行きますよねっ。
本当に、天真爛漫な笑顔なんだもん。
だから、蔵間の気持ちも、分からなくは無いです。
本当に人類の敵なら、やっぱりそれらしい姿形をしていてくれないと…。
私だったら、あんな幼女と戦う位なら、おとなしく殺されてしまった方がマシかも。
マシと言うか、楽というか。
でも、ディクロニウスはわんこは殺さないんだ。
何か、人間以外の動物達の代表みたい…。
しっかし、ベクター26本は多過ぎるでしょー。
良くもまあ、腕がこんがらがったりしないものです(^^;。
それにしても、ディクロニウスって、あんなに沢山居たんだあ…。
情緒も知能も、おっかないよう。
お礼とか言って、ピンポイントで蔵間を狙ってたし。
でも、マユに聞いた通りの夢を見ていたナナといい、本来はピュアな性格なのかなあ。
ハダカ張り付け、女の子らしく、やっぱりナナも嫌みたいだったし。
ちょっと安心したりもして。
本音の声と表情を隠し切れないユカも、ね。
それにしてもこの二人、本当にあれから進展無いなあ。
まあ、あの環境じゃ…。
それから、OPテーマの「LILIUM」、作中で使う場合の男声バージョンと女声バージョン、明確な使い分けがあるみたいな気がして来ました。
なんて、色々な情報が集まって来たわけですが、相変わらずそれをまとめる能力が著しく欠けている私なのでした。
本当、取り留めのない感想だあ(^^;。
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