■エルフェンリート 第6話「哀情 HERZENSWAFRME」
もう再起不能だったり殺されちゃっりした筈の二人、しっかり復活です。
それって、人生、意外と何とかなるっていう、教訓だったりするのかも(^^;。
というか、他の人間の都合で、自分の人生なんてどーにでも変えられてしまうという、嫌な現実が見えたりもするかな(^^;。
角沢教授、さすがに彼は退場だよね。
たこ坊主ですし(^^;。
角があるっていう以外、特に使い道も無さそうで…。
前回のルーシーの判断、正しいよ(^^)。
↑ひどいです。
荒川も、コウタに研究内容なんか、喋っちゃっていいのかなあ。
人使いの荒さにグチが出たのか、それとも誰かに喋りたくて仕方無かったのか、それは謎ですけど。
結構、面白そうな人みたい。
坂東は行動が分かりやすいので、目と手足が自由になれば、ああいう行動を取るのは当たり前だよね。
それにしても、14歳になったばかりの女子中学生に、自分の携帯電話の番号を書いたメモを渡すなんて…。
は、恥ずかしい…!。
本当、恥ずかしいヤツだなあ(^^;。
実はそーいうのが好きなのかしらん。
なんてことを、ちょっとだけ思っちゃいましたあ(笑)。
でも、マユはどうしてあんなに落ち着いてるの?。
危機に陥っても、いつも冷静に対処するから、驚いちゃいます。
そもそも、危険な匂いがぷんぷんとしてる坂東にも、平気で話しかけてたもん。
実家であんな酷い目に遭ったのに、人間不信とかにもならず、明るく元気に学校へ行ってて。
凄いです!、マユって。
ディクロニウスなんかに頼らなくたって、既に新世代の人間は生まれているのかもしれないよ。
制服姿がすっごく似合うマユ、自分の運命を切り拓いて行けたらいいな。
あ、制服は関係無いですかあ?(^^;。
というわけで、色々と壮絶な現場に遭遇するマユは、何も知らないユカとは正反対なのでした。
ユカは、いつまでそう居られるのでしょうねー。
ナナも、ディクロニウスなのに、蔵間の心配ばっかりしてるみたい。
自分のことよりも、まず蔵間のことを考えてるんだもん。
健気です。
ある意味、こちらも新世代のディクロニウスみたいだよ。
ルーシーとは、生まれた経緯が違うのかしらん。
ちゃんと筋の通った行動をするので、行動そのものが謎のルーシーとは、大違いなの。
ユカのやきもきぶりは、見ていて気の毒になって来ちゃうよね。
コウタ、本当にユカの気持ちを分かってないんだもん。
コウタが、あんな風に記憶を全て忘却の彼方にしまい込んでるんじゃ、これからも苦労が続きそう…。
記憶の部分は、にゅうとあんまり変わらないみたいなんだもん。
コウタって、ちょっと子供っぽい所もあるし。
それは、ルーシーが重ね合わせている子供の頃と、全然変わって無いです。
でも今回、コウタとユカ、気持ちがちゃんと通ったみたいで、あそこは見ている私も凄く幸せでした。
ちょっと恥ずかしー(笑)。
それに、二人はそれで変わっちゃったりしたかったもん。
いいないいな(^^)。
どーでもいいんですけど、コウタはストライプに何か拘りがあるのかなあ…(^^;。
今回、雨宿りしていた神社って、ルーシーの心情的を描く為に為に設定された舞台みたいです。
ちょっと怖いような、静寂の雰囲気が良く出ていました。
あ、そういえば、二人は神社からすぐに駅の方へ行こうとしてましたけど、とりあえず服を着替えた方がいいと思うんですよね(^^;。
それと、ベクターで殴られたユカ、階段であんなに飛ばされたら、怪我しちゃいそうなんですけど…。
それは、ちょっと気になりましたあ。
ルーシーは、コウタに対して、負い目を感じてるのかなあ。
妹のこととか、沢山殺したうちの一人に過ぎない筈なのに。
その辺りは、これから楽しみな部分なのです。
« 小さな小さな感情 | トップページ | 南くんの恋人、見たよ »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 台風2号と「ラブライブ!サンシャイン!!」2号(2023.05.29)
- 臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号の発売に関するお詫び(2023.05.23)
- 西武と伊豆箱根の合同スタンプラリー(2023.05.05)
- 沼津市制100周年(2023.05.02)
- はじめてのおるすばん(18禁)(2023.04.04)
「エルフェンリート」カテゴリの記事
- Lilium (for elfen lied)(2021.09.07)
- ■エルフェンリート(地上波版) 第13話「不還 ERLEUCHTUNG」(2005.07.02)
- ■エルフェンリート(地上波版) 第12話「泥濘 TAUMELN」(2005.06.23)
- ■エルフェンリート(地上波版) 第11話「錯綜 VERMISCHUNG」(2005.06.13)
- ■エルフェンリート(地上波版) 第10話「嬰児 SAEUGLING」(2005.06.06)
コメント