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2004.08.31

■GIRLSブラボーfirst season 第7話「おムコさん探しでブラボー!」

 あ、またシナリオとキャラが、何処か別の世界へ旅立っちゃったみたい。
 セーレンに帰ったとか、そういう意味じゃ無いですよー?(^^;。
 皮肉です。
 ひにく(笑)。

 とりあえず、こよみが男性恐怖症で不幸少女だっていうのは、強烈にインプットされましたけど、それだけじゃ勿体ないよー。
 何か、意図的に作品に入り込むのを遮断されたような、そんな気持ちになっちゃいました(^^;。

 どうしてこんなに、中身の無いストーリーなんだろー?。
 こーゆーバタバタとした展開にするなら、キャラの魅力とノリでうまく引っ張って行かなくちゃいけないと思うんですけど、それが無いんだもん。
 きびしー(^^;。
 お色気の部分だけでごまかせる程、甘くは無いのだあ。
 それぞれのキャラクターが、きちんとしたバックボーンがあった上で動いているわけじゃないから、ますます悲しいことになってるみたい。

 どーでもいいのですが、セーレンの数少ない男って、何処でどーいう生活を送ってるんでしょうね。
 気になったりして。

 雪成。
 今回、本当に何もしてないしー(^^;。
 突っ込み役と言うには、あまりにも存在が薄かったのは残念でした。
 発疹が出るっていう、ただそれだけの役割みたい。
 このコには、ちゃんとストーリーの中心に居て欲しいのにな。

 ミハル。
 大食いとゆーか、何でも食べちゃうの、今回も発揮してましたあ。
 えびを食べる気満々だったその姿は、今回、唯一楽しかった部分でした。
 でも、何の為に雪成の所に居るのか、それがもうちょっと伝わって来るようにして欲しいです…。

 桐絵。
 気持ちが全然雪成に向いてないので、幼馴染みとしての美味しい部分は、もう期待出来無いのかなあ。
 それは凄く残念。
 対、福山用の装備としては重要、なんでしょうか。
 今回のこよみに対してのアドバイス(←?)とか、一体どーいう思考だったのか、理解不能なのだあ(^^;。

 こよみ。
 実際、何の為にチキュウに来ているのやら(^^;。
 このままずっと、おどおどした役回りなのだとしたら、さすがにちょっと可哀想…。
 雪成と対になってるみたいな、不幸ぶりなのです。
 実は姉弟だったりするのかも!。
 うそうそ。
 個人的には、イチオシだったりします(外見が)。

 トモカ。
 んー、このコはあれでいいような気がするよ。
 今回みたいな使い方で…。
 他には、あんまり役回りが思い付きません(^^;。

 リサ。
 このコも、疾風と小雨をけしかけるだけの役割みたい。
 トラブルメーカー。
 まあ、それはそれでいいと思います(なげやり)。
 何げに、ストーリーを動かすきっかけになったりもしそうなんですけどね…。

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コメント

アベニゥさん☆

 「ぬる萌え」って、いい言葉ですねー。
 気に入っちゃいました。
 私はそういうの、大好きなんです。
 何か、心地好さそうな世界が展開してそうで♪。
 でも、それは中々満たされなかったりするのでした…。

 「DearS」は、主人公が言うべきことを言って、やるべきことはちゃんとやってますもんね。
 そこがしっかりしてるので、他にいい加減な部分が沢山あっても、妙に情が移るというか…。
 「GIRLSブラボー」の主人公は、存在感が無さ過ぎみたい。
 女の子と接触した主人公に発疹が出て、じゃあその後どうなるのかな?、と思ったら話はそこで途切れてしまうし、それじゃあさすがに厳しいですもん。
 なら、他の誰かがストーリーを引っ張って行かなくちゃいけないんですけど、例えば桐絵とか、とんでもない方向に行っちゃうんですよねー。
 それは凄く残念なのでした。
 というわけで、私はOPを繰り返し見て、幸せに浸ってたりします。
 ばか。

 セイレーンの人達、みんな色々と能力は持ってるみたいですよ。
 公式サイトのキャラ紹介を見ると、そんなことが書いてありました。
 でも、そんな能力、発動した記憶が無いんですけど…。
 っておい。

 「まぶらほ」の主人公は、女の子の気持ちとかの核心の部分には、絶対に気が付かないように設定されています。
 これはバグでは無く、仕様です(笑)。
 シリーズが終わってしまうので、恋心を意図的に奪われているのでした…。

いわゆる『ぬる萌え』誘うにも、それなりの技術は要るんだなぁ、と思ってしまいます。『萌え』とは言いたくないですが、『DearS』はそんな最低ラインを満たしているというか。いや、DearSは実はシリアスっぽいんですが。
ハーレムものとはいえ(いや、だからこそ?)主人公に存在感がなさすぎ。後、メインヒロインとの間にもうちょっと強固ななんらかの結びつきが欲しい。でないと話の腰が落ち着かないと思います。ぬるいラヴコメにすらならない…。
さらに困ったことに、セイレーン人って特に何の力もナシ?いきなり消える(セイレーンに戻る)事はできるみたいですが。何もできないけれど消えちゃうんだよ(Q)。←あっ、それ使えそう(何に?)
いっそ、よくある番外編ラジオドラマみたいな感じで、ブッ壊れたお話にしちゃった方がいいのでは。クライマックス(あるのか?)までは投げっぱ連続、でも全然問題なさそうだし(笑)。
好感度の高いキャラをぼーっと眺めつつ、綺麗どころ(超失礼)の声優さんの声に耳を澄ますぐらいしか、楽しみ方がないっぽいですか?(それだけの為にDVDかっ、自分)
トモカが突如、変身っ、とかしそうな気がして仕方ありません(←バカ)やっちゃってもいいんじゃないんでしょうかね。もう、何でも(笑)ブラックセイレーンズ(妄想です)による男性絶滅の危機とか(どっかで聞いたような・・・)
バカで長文ですみません・・・。
ついでに、コミックのまぶらほの主人公も、あっちとなごんだり、こっちとなごんだり(笑)して、どうにも腰が落ち着かないのは、仕様でしょうか?

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