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2004.08.30

■DearS 8th Contact「マ、マイ・ボール……」

 妹の居ない朝って、いいんだあ。
 そうなんだ。
 とりあえず、武哉もレンのことは気にならなくなったみたいなの。
 寧々子のことは、最初から気にして無かったし。
 とりあえず、本当に家族になれたみたい。
 でも、そこから愛してる、なんていう発想に行くレンは凄いです。
 そして、あれだけ動揺する寧々子も(^^;。
 武哉はあっさり流してるし…。

 その武哉、今回はレンのこと、頭ごなしに怒ったりしなかったよー。
 あんな酷いお裁縫だったのに。
 クラスの女子の目も、意識するようになったみたい。
 それって進歩だよ。
 進歩。

 もう完全に決着は付いてたと思ったのに、レンとミゥ、決闘です。
 飼い主からの脳波をキャッチするのって、奴隷としての優劣に、何か関係あるのかなあ…。
 そんな奴隷は嫌だあ。
 奴隷自体、いらないし(^^;。
 でも、お互いがお互いを感知出来るなら、それはちょっといいかな、なんて思うのでした。
 今回は、そんなにはっきりとは作動していなかったみたいで、それは少しだけ残念でしたけど。

 努力だけでは駄目。
 反省だけでも駄目。
 結果を出さなきゃ意味が無い。
 厳しいよう。
 それって、事実ですけどね…。
 でも、欠陥品(と本人は思っていた)のミゥのことを、ずっと側に置いてくれていたマスターの気持ちを思うと、それだけが全てじゃ無いって思いますよー。
 ミゥと一緒に居ること、そして、ミゥと一緒に自分も成長して行くこと、それがマスターの願いだったんだと思いますもん。

 DearS自体だって、そうかもしれないです。
 奴隷と言う言葉に身を委ねてしまえば、それはとても楽なことだもん。
 誰かと誰かの関係や繋がりって、お互いが作り上げて行くものだから、自分のポジションを固定してしまえば、それだけを考えていればいいんですし。
 お役に立てるように。
 嫌われないように。
 でもそれじゃ、いけないと思う。
 DearSのことを誰も迎えに来てくれないのは、そのことが分かるまで、わざと放っておかれてるのかもしれないよ、なんて。

 今回、何げにレンはしっかりとした言葉を語って、ちゃんと行動をしていたみたい。
 全然目立たなかったですけど(^^;。
 それはちょっと残念、かな。
 でも、レンは未だに、何を考えていて何をするコなのか、それがはっきりとは分からなくって、ちょっと不安もあったりしてます。
 ミゥは、そのまんまのコだったので、安心しちゃいました。

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