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2004.06.07

■この醜くも美しい世界 第九話「星に願いを」

 死っていうのは、やっぱり物悲しいものだと思うのです。
 生きることと死ぬことが等価値であったとしても、それは生物の根源的なものなんですから、敬虔なものであり続けて欲しいなあって思いますし。
 だから、退屈でつまらない世界とか、醜く行き詰まった世界とか言われると、何か腹立つんですよね…。
 逆接的に、それが生命を生かす原動力だったりするのかなあ…。

 しっかし、ヒカリとバイクのパーツ探しって、どうもうまく結び付かないよー。
 メカ関係って、凄く弱そうなんだもん。
 アカリも同じなんですけど、本人、宝探し感覚で楽しそうだったから、あんまり違和感無かったりして…。
 さすがに、バイクのことが分からないメンバーが探して来たパーツは、あんまりお役に立たなかったみたいですけど。
 でも、ああやって打ち込めるものがあるのは、私も羨ましいって思います。
 バイクとか全然分からないのが、すっごく悔しい気持ちになっちゃったもん。

 ちなみに、アカリは自分達の役割のこと、ちゃんと分かってたんですね。
 ちょっと意外でした。
 実はリョウも分かってるっぽいの。
 彼の場合は、タケルが全てを理解して、行動するのを待ってるみたい。
 それは、果たしてどういう結果になるのかな…?。
 その能力は、使い所がイマイチまだ分かりませんけど、何か便利そうだなあ、なんて思ったりして。
 食玩とかアイスとか、おっかしいの。
 変身しなくても使えるなら、便利ですよね(笑)。

 マリも色々と頑張ってるんですけど、タケル本人が全然気が付いて無いですもんねー。
 幼馴染みとしても、もっと意識させないと駄目だぞ(^^)。
 実際、もうちょっとだけでも、タケルの意識に踏み込んで行って欲しいなあって思うのです。
 カタチだけの幼馴染みじゃ、寂しいもん。

 今の自分は好きですか…?。
 タケルにはそう聞いてみたい気もするのですが、ヒカリがそのきっかけになってるみたい。
 マリのことも、忘れないであげてね。
 幼い頃とか、お世話になったりしてないのかなあ。

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