■この醜くも美しい世界 第九話「星に願いを」
死っていうのは、やっぱり物悲しいものだと思うのです。
生きることと死ぬことが等価値であったとしても、それは生物の根源的なものなんですから、敬虔なものであり続けて欲しいなあって思いますし。
だから、退屈でつまらない世界とか、醜く行き詰まった世界とか言われると、何か腹立つんですよね…。
逆接的に、それが生命を生かす原動力だったりするのかなあ…。
しっかし、ヒカリとバイクのパーツ探しって、どうもうまく結び付かないよー。
メカ関係って、凄く弱そうなんだもん。
アカリも同じなんですけど、本人、宝探し感覚で楽しそうだったから、あんまり違和感無かったりして…。
さすがに、バイクのことが分からないメンバーが探して来たパーツは、あんまりお役に立たなかったみたいですけど。
でも、ああやって打ち込めるものがあるのは、私も羨ましいって思います。
バイクとか全然分からないのが、すっごく悔しい気持ちになっちゃったもん。
ちなみに、アカリは自分達の役割のこと、ちゃんと分かってたんですね。
ちょっと意外でした。
実はリョウも分かってるっぽいの。
彼の場合は、タケルが全てを理解して、行動するのを待ってるみたい。
それは、果たしてどういう結果になるのかな…?。
その能力は、使い所がイマイチまだ分かりませんけど、何か便利そうだなあ、なんて思ったりして。
食玩とかアイスとか、おっかしいの。
変身しなくても使えるなら、便利ですよね(笑)。
マリも色々と頑張ってるんですけど、タケル本人が全然気が付いて無いですもんねー。
幼馴染みとしても、もっと意識させないと駄目だぞ(^^)。
実際、もうちょっとだけでも、タケルの意識に踏み込んで行って欲しいなあって思うのです。
カタチだけの幼馴染みじゃ、寂しいもん。
今の自分は好きですか…?。
タケルにはそう聞いてみたい気もするのですが、ヒカリがそのきっかけになってるみたい。
マリのことも、忘れないであげてね。
幼い頃とか、お世話になったりしてないのかなあ。
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