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2004年6月の59件の記事

2004.06.30

■美鳥の日々 LAST DAYS「二人 no 日々」

 前回の感想で書いていた疑問のこと。
 あ、美鳥は記憶が無くなってて、正治も日記に気付いて無かったんだ。
 それなら納得なんですけど…。
 そんな馬鹿なあ!。
 ずるいずるい(^^;。

 綾瀬は、すっごく可哀想でした。
 折角勇気を出して、正治に告白したのに。
 ちゃんと自分で決めて、自分で行動して。
 それなのに、美鳥のことは何も知らないまま、正治のことを諦めなくちゃいけないなんて。
 ラストで出て来た綾瀬は元気そうでしたけど、何も事情を知らないまま、あんなににっこり笑ってるのを見るのは辛いですー。

 美鳥は、自分では何もしてないのに。
 いつの間にか正治の右手になってて、そのまま正治と仲良くなってしまって。
 何一つ、自分では行動していないのに。
 それって、凄くずるいと思います。

 んー、なんかそんな余計なことを考えちゃうの。
 右手になったことが、自分で決心したことだったのなら、まだ納得は出来たと思うんですけど…。
 それは、結局、うやむやのままでしたし。
 やっぱり、右手で居続けることに、何らかのリスクがあった方が良かったと思うのです。
 自分の体に戻ったときに、記憶が消えてしまうこと、そのことも美鳥本人が知っていたのかは怪しいですし…。
 だから、美鳥の決心とかそういった部分が、とてもとても弱いんですよね。
 大切に護られた、お姫様のままなの。
 自分の体から離れて正治の右手になって、色々な柵から解き放たれた美鳥は本当に生き生きとしてたって思いますし、それはもっと活かして欲しかったな。

 そもそも、右手で居たってことから、もっと楽しいエピソードを作れたのにな、って残念な気持ちが凄くするの。
 みんな、正治の何処が好きなのか、良く分からないままでしたし。

 耕太にも、もっと色々とひっかき回して貰いたかった気はするかも。
 彼は、正論を語りますもんね。
 でも、時間の都合もあって、随分と物分かりのいいヤツになっちゃってたみたい。

 ラストでは、みんなの元気そうな姿を見られて良かったですけど、美鳥の日記は?、編んでいたマフラーは?、なんてことも私は思うのでした。
 美鳥の記憶がリセットされた状態じゃ、もっと「その後」をきちんと描いて貰わないと、私は困っちゃいますもん。
 やっぱり、優しさが足りなかったなあ、って私は思うのでした。

■ぷぎゅる 第12話「メイドとチェコちゃん」

 チェコちゃん、メイドとしてのお仕事は全然してないですよねー。
 ただ、チェコちゃんにとっての「メイドのお仕事」の基準ていうのは、良く分からなかったりするんですけど。
 私だって、本物のメイドさんを見たことはありませんし、ね(笑)。
 以外と、将来の夢は相撲取りっていうの、ポピュラーだったりするのかもっ。

 見たら三日で死んじゃう足跡っていうのは、私も実装したいなあ。
 あ、でも、自分の痕跡はなるべく残したくないので、足跡は却下かも、です。

 メイド鍋は、あんまりいいお出汁は出そうに無いので、却下ですー。
 茶色に変色してるし!(笑)。

■ふたりはプリキュア 第21話「衝撃デート!キリヤの真実」

 ほのかのなぎさの表情とか台詞とかリアクションとか、凄く楽しかったの。
 色々と、フツーの女の子とは違う悩みもあったりするんですけど、ね。
 ♪運命なんて、弱気が決めたまぼろしなの。

 そしてキリヤは、潔く石を渡して、消えちゃいました。
 びっくりしたよー。
 あのまま戦い続けたら、プリキュアの方の分が悪かったと思いますけれど…。
 キリヤにも、ほのかやなぎさの影響は、及んでいたみたい。
 ドツクゾーンの将来のこととか、先に消滅してしまったポイズニーのこととか、そういった部分には触れないまま、行ってしまって。
 自分で歩いて行くっていうのも、格好いいですよねー。
 本当に、潔いです。
 逆に、プリキュアの方が、この先戦いにくくなりそうなのが心配かな。
 まあ、あの二人はもっとシンプルに生きてるって思いますから、そんなことは無いんでしょうね。

 イルクーボも、実にあっさりと引いてしまって、またまたびっくり。
 彼にも、しっかりと影響は及んでいるみたいなのでした。

■愛してるぜベイベ★★ 第12話「ゆずのおつかい♪」

 ゆずゆにとって、幼稚園はみんなと遊んだりお遊戯したりする場所じゃなくって、結平と一緒に通園して、結平の作ったお弁当を食べる場所なんですねー。
 でも、それって、ママの居ないゆずゆが、自分を保つ為の結果だったりするのかも…。
 あ、駄目駄目、そんなこと考えてちゃ(^^;。

 元気なく、ぐでーと転がってるゆずゆの姿は、何か可愛かったです。
 ちっこい手をひらひら振って、結平のお見送りをしていた姿も可愛いよ。
 もっと元気に、自分から手を振ってたのなら、なお良かったんですけどね(笑)。

 そして、楽しいお弁当作り♪。
 みんなおにぎりだ!。
 道に迷っただけで、ちゃんと届けることが出来て、良かった良かった。
 車に轢かれそうになったりしたら、どうしようかと…。
 知らない人の中に入って行くのも、大変ですよね。

 学校でのゆずゆは、人気者でしたあ。
 結平の評価も上がって。
 確かに、子供の世話をしてる姿って、好感度上がりますよね。
 私も惚れそうになったりして…(ばか)。
 でも、学校を早退しちゃ駄目だよー。
 すっごく心配だけれど、ゆずゆ、一人で帰らなくっちゃ。
 んー、それはまだ早いのかな?。

 そしてそして、都ママが戻って来ました。
 今回、ゆずゆがちらっと見せてた表情とか、やっぱり都ママに似てるなあって思いましたし、ちゃんと娘の成長を、近くで見守ってあげなくっちゃです。

■この醜くも美しい世界 第十二話「我が心の歌」

 人類は滅びずに済んだみたいです。
 タケルとリョウは何もしないまま、ヒカリが始めて、アカリが締めて、それで全てが終わってしまったような気はしますけど…。
 一体、この世界のどこが醜くて、どこが美しいのか、それも良く分からないままなの。
 滅びを受け入れなければいけない理由も分からないや。
 少なくとも、タケルとリョウが悪人とは思えませんし。
 みんなもそうですよね(…ていうか、みんな脇役過ぎるー(^^;)。
 タケルの内面的な部分はともかく、ヒカリに対しての行動や感情が間違いだったなんて、私には思えませんもん。
 前回、ヒカリが言っていたことも、だからなあに?、って感じでしたもんね。
 それに対して、ヒカリ自身はどう思っているのかなあ、と。
 その答えは、あのキスで全て出たんだあ。
 タケル、偉い偉い。
 強気なヒカリも、結構良かったんだけどな…(ばか)。

 子供のことを捨てた親に関しては問題大ありですけど、肝心の親達、現在の姿は出て来ないままでした。
 それに、アカリの台詞で、随分といい方向に行ってしまったみたいなの。
 アカリは、最初から家族にはずっと拘ってましたし、みんながそういう繋がりを忘れなければ、世界は大丈夫なのかなあ。
 両親を探しに行った、リョウと紀美、強い強い(^^)。

 むー、ここまで何事も無く終わると、逆に感想が書きにくいよう。
 みんな元通り。
 でも、学校は壊れたままで、空には昼でも明るく輝く星が一つ。
 とにかく、マリには頑張れ!って言っておきますよー(笑)。
 幼馴染みの特権を活かすの。
 カレのことを一番知ってるのは、私なんだから!。
 なんて、ヒカリがタケルの記憶を共有してるっていうのは、ずるかったですもんね(^^;。
 マリは可愛いけれど、本当、もうちょっと頑張らないと!。

 というわけで、この作品、キャラがすっごく可愛くて、大好きでした。
 それと、アイキャッチも格好良かったな。

■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア 第13(65)話「カレの秘密」

 るちあの出番、少なーい。
 るちあが大好きな私としては、凄い寂しいの。
 出番が少ないと言えば、渚もだよー。
 毎回毎回、同じような役回りだし、えーこれで終わりなの?、って思っちゃった。

 しっかし、抹茶の濃い宇治金時って、妙に渋い二人だなあ…。
 で、カレには、隠していた秘密があったわけですが、誰にだってそれ位はありますよねー。
 それに、リナだって、自分がマーメイドプリンセスだってことは隠してるんですもん、それはお互い様だと思うのです。
 何がやりたいのか分からないっていう点では、むしろリナの方が分かりにくいかも…。
 まあ、本人とは関係の無い部分で決められた立場があるっていう意味では、あの二人、似てるです。
 元々、性格も似てるかな…。

 そして、今回の水妖は、なまこ。
 なまこだよね、あれ。
 なまこだ…。
 それにしても、変身後の姿って、頭痛のしそうなデザインでした。
 弱かったから、まあいいんですけど(^^;。

 今回は、随分と静かなメロディーが流れていたのが印象的でした。
 あ、新曲の「MOTHER SYMPHONY」と「暗闇のバロック」のマキシは、それぞれ07月14日に発売ですよー。

 電車のカットの使い回し、これで4回目です…。
 一体、何回まで使うんだろー(^^;。
 記録に挑戦だあ。

ナレーションのスタジオ収録

 木曜は、何故か放送素材の収録の立ち会いっていうお仕事がありました。
 都内のスタジオで、ナレーションの収録。
 画面はあるけれど、口パクでの演技とかは無いので、来られたのが声優さんじゃないのは残念でしたけど(^^;。
 むー、あの人が、ああいう声を出すんだあ。
 私は、原稿を見て、気に入らない文章とか、その場でちょっと直します。
 本当はもっと直したかったけれど、別に担当じゃあないので、そんなに口は出せません(笑)。
 ナレーション自体も、私からは特にダメ出しはせず。
 ていうか、あれれ?、と思うような部分は、専門の方がちゃんと録り直しの指示を出してましたし。
 リップがどーとか、言ってたみたい。
 そんなわけで、6ページ程の原稿は、かなり早く録れてしまったのでした。
 一つだけ、とある地名の読みが、尻上がりなのか尻下りなのか分からなくなってしまって、結局弱気に2パターン録ったりして。
 そんなの、地元の人じゃないと分からないよー。
 というわけで、来月あたりから、今回のナレーションが使われます。
 旅好きな人なら、何処かで耳にすることがあるかも。
 本当は、ここに行けば聞けるよっ、と言ってしまいたいんですけどね(^^;。
 内緒です。

■ぽぽたん 第11話「おわかれ」

 どんなときだって、出会えた意味は、ちゃんと考えたいですよね!。
 それに意味を持たせることが出来るのも、自分自身なんですもん。
 とても大切なことなんです。
 ぽぽたんが風に乗せて種を飛ばすのも、次の季節を迎える為に、地図には無い場所を目指してるんだもの。
 今回のキースは、意外とそんなに悪人ぽくは無かったみたい。
 それにしても、掌の上で転がされているような雰囲気は、本人達にはちょっと可哀想かも…。

 三姉妹は、どんな結論を出すのでしょうね。
 メアーが言うように、それはちょっと早かった気もしますけど、いずれ何らかの選択が必要なら、結局は一緒かな…。
 まいはともかく、みいまで出て行ったのには、びっくりしたけれど…。
 しかも、それぞれが家財道具一切を持って、なんて(^^;。
 まあ、あの三人は今まで支え合って生きて来たんですもん。
 きっと、落ち着くべきところに落ち着きますよね。
 そしてそれは、大地達にかかってます。
 旅にだって、決して終りはありませんし、ね(^^)。

2004.06.29

暑くて出かける気力があ…

 久しぶりに秋葉に来ました!。
 毎日、通勤で通ってはいるものの、降りるのって、何ヶ月ぶりだろ…(^^;。
 最近は、買い物も新宿ばっかりになっちゃって。
 とりあえず、バイオU3を売り払って、と。
 さすがに最近、遅さが気になって来たのと、大きいキーボードが欲しくなったの。
 モバイルノートは、いつも大きいのと小さいのを交互に買い換えるってパターンが多いよー。
 どっちもどっちで、良さも悪さもありますもんね(^^;。
 そして、査定待ちの間に、ぶらぶらお散歩。
 あ、暑いよー…。
 あまりにも暑いので、どっかへ電車乗りに行くのは断念して、家に帰ります。
 折角、三連休中なのにー。
 サイトもほったらかしのまんまだあ(^^;。

2004.06.26

繋がらない電話は困るよね

 私はずっと、ドコモの携帯とP-in memoryを使っているのですが、試しに京ぽんを買ってみましたあ。
 友人に頼んでおいたら、7000円ぴったりで、端数は切ってくれたみたい。
 安いのか高いのかは、不明です(^^;。
 インターネットに繋いだり、ニフティーのメールを送受信したりと遊んでみたら、ちゃんとストレス無く使えました。
 うん、これは便利です♪。
 走行中の電車内からも、結構使えますねー。
 ただ、キーの入力とかスクロールとかは、P504iSに慣れている私には、固くてかなり辛いです…。
 これから使っているうちに、慣れるかなー?。
 それと、P504iSでもそうだったのですが、「変哲」とか「回送」とかの漢字変換、登録されてないんですよね。
 普通の人は、滅多に使わないのかしらん?。
 私は、もうやたらと使いますけど(笑)。
 一番困ったのは、どうしても電話がかけられないことで…(おいおい)。
 着信はするのに、何故か発信が全て拒否されます(^^;。
 料金プランと関係あるのかにゃあ。
 友人に全てお任せだったので、私には何がなんだかさっぱりなのでした。
 それと、パソコンと接続しての発信が良く分かりません…。
 フツーに繋げば、通信料が別にかかったりはしないのかなあ?。

2004.06.25

サブタイトルの調べ方

 最近、「天使のトランプ」っていう検索語で来られる方が、結構いらっしゃるみたい。
 確かに、ここにはそういうタイトルのページがあったりするんですけど…。
 すいません、そのタイトルと書いてある内容って、全然関係が無いんです!(^^;。
 そもそも、「天使のスランプ」っていうタイトルにしようとして、間違えて「トランプ」って付けちゃったのが原因だったりしますし…。
 えへへ。
 …えへへ、じゃ無いってば。
 でもでも、調べたら他にも間違えてる方がいらっしゃったんですよー!。
 元ネタは一緒ですもんね。
 まあ、「天使のスランプ」ってタイトルでも、あんまり内容との脈絡は無いような気がしますけど…。
 意図と違う検索語でここに来られた方がいると、私はすっごく申し訳ない気持ちになります。
 なので、ちまちまと該当語を書き換えたりして…。
 間違いでも、見て貰えれば嬉しい、っていうのはありますけど、やっぱり失礼ですもんね。
 後でちゃんと直しておくです(^^;。

 もう一つ、検索エンジン絡みで…。
 何かを調べているとき、検索エンジンから検索かけて、真っ先に自分のサイトが出て来たりすると、凄く、萎えます。
 へなへなと力が抜けるです(笑)。
 最新の回のサブタイトルを調べていると、時々こーいうことが起こります。
 「ぷぎゅる サブタイトル」とか…。
 公式サイトの更新が遅かったりすると、困りますよねー。
 画面から書き写すのって、面倒臭いんですもん(^^;。

2004.06.24

■ぽぽたん 第10話「おくりもの」

 第9話の「もういちど」、録画を失敗しちゃいました。
 レコーダーの方はセットしてあったけれど、CSチューナーの方を忘れてたの…。

 前回の録画に失敗してしまったので、最終的に小奈美とMAIに何があったのか、結末は公式サイトの「各話紹介」を見ても、分かりません。
 なので、感想が書きにくかったりして。
 一週間悩んでも、全然、何も出て来ないよー(^^;。
 あの境遇で友達を作っちゃいけないのかどうか、それは相手がどう思うかによりますもんね…。
 少なくとも、大地は苦しんでなんか居なかったですし。
 「あの人」に会えば全ての悩みを解決してくれるだなんて、それはやっぱり無理だって思いますけど…。
 結局、自分のことも、他人との関わりも、自分でみんな考えなくちゃいけないの。
 あいとまいとみいが、それぞれ全く別の結論を出したって、それはそれでいいと思いますし。

 なんて、三人が何の為にぽぽたんを探す旅を続けているのか、その理由が分からないしなー。
 キースは嫌なヤツだ。
 メアーは結構優しかった。
 あの兄弟、結局どうなっちゃったんだろ…?。

楽しい品川駅♪

 今日は渋谷で10時に待ち合わせ。
 だから、いつもより2時間遅く家を出てもダイジョウブ♪。
 ルートも変えて、総武線の通勤快速にきーめ。

 品川では、たった6両の「おはようライナー逗子」を見送って、東海道の211系回送を見送って。
 あ、二階建てグリーン車を組み込んだ、E231系の新車が居る!。
 品川駅の構内って、食べ物屋さんがいっぱいあって、いいなあ。
 おっきい本屋さんも開いてるし、いつも使ってる新宿駅よりいいみたい。
 さあて、私もご飯食べて、山手線に乗るよー。
 先頭車に立って、ATCの信号音を聞きながら行こうっと。

 というわけで、ちょっと楽しい朝でした。
 …暑いけれど(^^;。

■爆裂天使 第12話「通天閣は涙に濡れて」

 うう、やっぱり何か力が抜ける展開なの。
 人情が通ってるっていうのは、いいんですけどね。
 なんかこう、傍観しちゃって入り込めないというか。
 それは、私が関東の人間だから…?。
 ちなみにこの世界、東と西の境目って、箱根の関なんですね。
 ちょっと不思議。

 恭平は、前回に続いて、出番無し。
 死骸と一緒に、ちらっとでもテレビに写ったりするのかと思ったのにな。
 何だったんだろ…(^^;。
 ちなみに、川の色は緑で、なんか汚そー。

 セイはジョウを引き取りに、わざわざ来てくれたのかなあ。
 阪神警察としては、なんかもうジョウはどーでも良くなってたみたいな…。
 そもそも、ジョウ一人で来させたのが間違いだったんだよ(笑)。
 ジョウとセイも、トレーラーごとの奇襲を喰らって、あれで良く生きてたよ。
 雅やんも、あんな無謀な特攻やってたら、それこそ家族が可哀想だあ。
 とりあえず、裏切り者には、とことんやって欲しいのですが。

 そしてそして、今回も出て来た電車の衝突シーン、あれはどんな理由でどんな目的があったのか、考え始めると、夜も眠れません…(^^;。

2004.06.23

■ぷぎゅる 第11話「カナトと学校生活」

 教室に一人で残ってごそごそやってるときに、突然ドアを開けられると、びっくりしますよねー。
 いえ、別に見られて困ることをしていたわけじゃないんですけど…。
 開けた方も開けられた方も、何か気まずい空気が漂うの。
 中学の時、二人きりで教室に残っていたのを目撃されて、噂になりかけたりとか。
 甘酸っぱい思い出ですね(笑)。

 釘バットの味も、甘酸っぱかったりするのかにゃあ。
 あれは鉄分の補給というより、釘に付いている血糊をぺろぺろしていたのかと…。
 怖っ。
 それにしても、この作品のEDって、楽しいです。
 本編よりも楽しみだったりして。
 クレジットの入れ方も楽しいし、曲のパターンも色々あって楽しいし。
 だから、本編よりも先にEDを見たりしてます。
 そんなのは、間違った見方だとは思うんですけど…。
 あ、アニぱら本編は、実は全然見てなかったりして。

 さすがに私は、早弁ってしたことないよー。
 あ、昼休みをフルに球技大会の練習に充てる為、合法的な(←?)早弁指令が出たことはあります(笑)。
 勿論、不良野球の練習ではありません。
 釘バットの焼き入れは痛そうですけど、調理実習の下ごしらえにも使えるっていうのは盲点でしたあ。
 で、最後にチェコちゃんにすりすりするので、カナトの学校生活なんですねー!。

リムジンバスと潮の匂い

 羽田空港に行って、帰りはリムジンバスに乗りました。
 道もそんなに混んでなくって、快適です。
 でも、運賃は倍もするし、所要時間は電車とそんなに変わらないので、あんまりメリットは無いみたい。
 電車でも、同じ駅まで空港から乗り替え無しで帰れるもん。
 昼間だったせいもありますけど、55人乗りのバスに、一人だけしか乗っていませんでした(^^;。
 さて、夜の船橋は、潮の匂いのする風が吹いてます。
 暑いことは暑いですけど、そんなにべとつく暑さじゃないから、いい感じなの。
 あ、海に行きたくなっちゃった…。

■せんせいのお時間 第11話のお時間「雨のち晴れ、ところにより教育実習の巻」

 雨に降られて、びしょびしょになったまま教室にやって来る先生って、私の学生時代はついぞ見ることはありませんでした(笑)。
 みか先生、いいですよね。
 生徒との一体感があるとゆーか。

 学校で雨っていうと、朝よりも昼から降られた方が大変だったな。
 傘とか持って来てても、誰かに勝手に持って行かれちゃうんだもん。
 酷いっ。
 だからみんな、自衛上、傘は玄関に置かないで、教室の中まで持って来てました。
 保護者会で問題になったりもしたみたいですけど、それはもうどうしようもありません(^^;。
 興津高校なら、そんなことは無いんでしょうけど。

 なんてことはともかく。
 変な頭…。
 みか先生は、北川のことをちっとも分かってないみたい。
 行動パターンを読んでないんだもん。
 それじゃ、ずっと遊ばれちゃうよー(笑)。
 ちなみに、6月の祝日は…。
 千葉県民の日だよー!。

 さてさて、教育実習生。
 堀先生、結構普通の人でした。
 でも、適応能力が高いみたいで、みんなの中に溶け込んでしまって…。
 溶け込んでしまったから、全然目立ちません(笑)。
 特にボケも突っ込みもしてなかったし。
 何か、結構普通に流していたみたい。
 これをネタにして、どーせなら渡部が漫画を描くべきだと思うぞー。
 にゃん★。
 それと、教育実習ネタなら、みか先生の学生時代の頃のも見たかったりして。
 本当に単位落として、実習を2回やったりしてそうですし、ね。
 指導教官なのに後ろで寝てる姿は、他人とは思えませんでしたし…。
 理系は苦手って、こらこら。

 教育実習最後のお別れって、寂しいですよねー。
 みんなで感想書いたり、返事貰ったりして。
 堀先生は、爽やかに帰って行きました(^^)。
 ちなみに、再従姉弟だから、鳩子って名前なのかなあ…。

 錦鯉が飼えるなんて、おやじの家の庭は広いんだあ(笑)。
 色々とショックだった中山、さすがに今回は「きゃは☆」なんて言ってられなかったみたいです。

羽田空港と回送電車

 今日は、これから羽田空港へお出かけです。
 本当は車で行くべきなんですけど、私は勿論、電車なの。
 高田馬場から浅草橋へ出て、京急にしよ♪。
 みんな、すぐ車を基準に考えるの、悪い癖ですよねー。

 さて、新宿で総武緩行を待っていたら、次発が「回送」になっていて…。
 何が来るのかと思ってわくわくしながら待っていたら、何の変哲も無いE231系で、がっかりです。
 調べてみたら、回8190列車、三鷹発津田沼行ですって。
 何の為の回送なのかは、不明です(^^;。

2004.06.22

■美鳥の日々 DAYS 12「突然 no 別れ」

 いよいよ、美鳥が正治の右手を離れて、自分の体に戻ります。
 とっても大切な回なの。
 描くべき部分はそれなりに描いてあったと思いますけど、ちょっとあっさりし過ぎていて、深みがあんまり無かったのは残念でした…。

 耕太が言ってた「他にも事例があるかも」っていうのは確かにそうですよね。
 ちっこい幼馴染みとか、サイバドールとか…。
 色々な人に迷惑をかけてるのも本当で。
 耕太の言葉、説得力があるの。
 でも、それは最初から分かっていたことなんですよね。
 今更それを指摘されても…、とは思います。
 美鳥にだって、それだけの覚悟はあった筈。
 あ、正治はそんな美鳥のこと、ちゃんと分かってあげてたんですね。
 それにしては、美鳥のリアクションが何も無くって、残念だったなあ。
 そういった部分に引っ掛かるので、描き方としては弱いかな…。

 マフラーのラブの文字は、やっぱり恥ずかしいですよ?(笑)。
 ああいうポイントって、内気だった自分の裏返しみたい。
 でも、正治は右手の美鳥のことを彼女とは認識してないから…。
 あなたにとって、わたしはなあに。
 でも、戻るきっかけって、これだけなのかなあ。
 綾瀬の方が、むしろその気持ちに共感出来たりするです。
 一晩中悩んでるようなシーンがあれば、更に完璧だったかも!(笑)。

 というわけで、前半は結構いい感じで進行していたのに、後半はあれれ?と思っちゃった。
 美鳥が居なくなって、正治は以前の正治に戻った、ってことなんでしょうけど、今さらああいう姿を見せられても、もう違和感しか残らないんですもん。
 だって、美鳥と一緒に居た中で、正治だって変わっていた筈ですよね。
 それは、単純な引き算じゃあないと思います。
 それでも、無意識に右手をかばったり右手を隠したり、或いはもう居ない右手の美鳥に話しかけようとしたり、なんて部分が描かれていれば、随分違ったと思うんですけどねー。
 優しさが足り無いぞ。
 美鳥が残していった日記も、読むこともなくそのまんまなのかなあ?。
 美鳥にしたって、目覚めたのなら、もう一度正治の所に来ればいいのに。
 元の体に戻ったら、内気な美鳥に逆戻りしちゃったのかなあ。
 それは、元に戻るというより、退化してる気がするです(^^;。
 その間に、綾瀬は正治に告白しちゃいましたし。
 今までの罰が当たったとか、そーいう余計なことを考えてしまう私なのでした。
 元に戻ろうとしても戻れなくって、必死に頑張る!、なんていう展開にはなりませんでしたし。
 ココロの何処かでは、右手のままで居たいっていう自分も居た筈なんですけどねー。
 自由に体に戻れるのなら、状況に応じて本体と右手を行き来してれば済むのに、なんてことまで考えちゃったりもして…(^^;。

 うー、なんか余計なことばっかり考えちゃうよー。
 次回はいよいよ最終回。
 それなりに余韻を残しての最終回だといいな。

2004.06.20

■南くんの恋人 Lesson2「15センチのおさな妻」

 これは、10年前のドラマの感想なので、注意注意です。
 明日から、CSのファミリー劇場で再放送があるですよ♪。

 みだらな夢で目覚める南くん…。
 あはは。
 あの鈍感には、自分がちゃんと女の子だってことを意識させないと、駄目ですよねー。
 小さくなって、いつも側に居られるっていうのは、そういう面があったりして。
 小さいと、護ってあげなくちゃ!っていう気持ちにもなるもん。
 ちよみちゃんは、南くんと一緒に朝を迎えるって夢が叶って、にっこにこなの。
 「私達、まだ高校生なのに、いいのかなあ」なんて。
 こらこら。
 あーもう、なんて呑気なんでしょう!(笑)。
 ぐっすり眠って、ご飯食べて、南くんを学校に送り出して。
 何にも心配してないよー。
 ずっと一緒に居られるのが、本当に幸せなんだなあって、本当にそう思えちゃう。

 「目が覚めても、やっぱり小さいままだった…」。
 「だって、良く眠れたんだモン!」。
 「南くんの部屋に泊まったのってさ、幼稚園以来だね!」。
 「駄目だよ、ちゃんと(学校に)行かなきゃ」。

 ちよみちゃんの台詞、いいないいな。
 可愛いの。
 逆に、一人でわたわたしてる南くんの仕種とか、おっかしくて。
 「もうー、男はいざとなると…」。
 うんうん、私もそう思うです(笑)。

 南くんの一番最初の手作りは、ちよみちゃん用の、ちっこいお箸で。
 内緒で子犬を拾ったときのことを思い出したりしてる南くん。
 幼馴染みだって、全部を知らないこともあるよね。
 時が流れて、別々に居る時間が長くなってしまって…。

 小さくなったことの意味、その結果として起こる色々なこと、突然居なくなってしまったちよみちゃんのことを思う色々な人の色々な気持ち、そういった部分が、すごく丁寧に違和感無く描かれているのは、やっぱり凄いって思うのです。
 南くんもちよみちゃんも、ちゃんと自分の気持ちを言葉で伝えてますし。
 一緒に居たいっていう気持ち、いつか元に戻れるかもっていう希望、お父さんの再婚のこと、バックボーンだって沢山あって。

 二人の同居が、すんなりとは決まらずに喧嘩したりするのが、またリアルなの。
 この回で、私はもう完全に、あの二人に感情移入しちゃいましたもん。
 最近はアニメばっかり見てたから、10年後の今に見直してみても、役者さんの計算された細かい動きとか、もう感動なのです。

 トイレの心配もちゃんとしてるのが、妙にリアルだったり。
 家の中でも、あんな騒ぎになるんじゃ、先が思いやられますよねー。
 そして、リカちゃん人形のお洋服を購入。
 手袋を脱出して、ちよみちゃんにもお洋服が出来ましたっ。

 野村リサコ役の千葉麗子ちゃんは、本当に悪人ぶりを発揮してます。
 きゃー。
 怖い怖い。
 可愛いのに可愛いのに(^^;。
 ちよみちゃんとの女の戦いも、この先のポイントになって来ますからねー。

 そして、南くんとちよみちゃんのお父さんも、また濃いキャラクターなのでした。
 これで、基本設定は全て出揃って、1/10サイズのちよみちゃんと南くんの生活、スタートです!。

■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア 第12(64)話「光の海の人魚(マーメイド)」

 予告からは、かなりお気楽そうなお話だと思ったのにな。
 そんなにはじてける内容じゃ無かったみたい。
 「ピュア」のストーリーの流れの中で、しっかりと位置付けられているのでした。
 逆に、私はそれが残念だったりもするんですけど(笑)。
 構成も、あれれ?、と思うような所は、きっちりとフォローが入ってましたし。
 ココが、るちあ達に本当の理由を隠していたこと、今になって夢を見たこと、南太平洋に行くって言ってたのにインド洋に行ったこと、ヒッポがラジカセを停めていたこと、等等。
 それじゃ、突っ込むところが無くって、感想書くにも困ります(うそうそ)。
 最後に愛が詰まっていたなんて、恥ずかしいですけど、ピンチを脱出するには自然な展開だったみたい。

 あ、星羅は謎だったかな…。
 ココに夢を見せる程の力を持っていたり、銀色の巻き貝のことをちゃんと知っていたり。
 星羅ってば、既に悟っているような、何かそんな雰囲気を出してましたし。
 あの巻き貝に込められていた「裏切り、孤独、絶望、嘘、偽り、憎しみ」そんな心は何処へ行ったのかな…?。
 それも今回、星羅が知ったのかしらん。
 まあ、星羅のことは、殆ど何も分かってないんですけどねー。
 沙羅とは、どんな繋がりがあるのかしらん…。

 ココも加わって、四人で歌う「KODOU」、楽しく見ました♪。
 ただ、さすがにいつもの三人がメインの画で、それは特に修正されていないので、ココだけが仲間外れチックで…。
 それはやっぱり残念なのでした。
 私は、ココが大好きなんだもん。
 揃えた前髪がラブリーなの♪。
 るちあ達よりも、ちょっとお姉さんな雰囲気もっ。

 ココが寝てるベッドは、妙に眠りにくだったなあ。
 さすがに、海の中では人間の形態はしてないの。
 「トロピカルサンシャインぴちぴちパパイヤ」の曲って、何それー(^^;。
 あの踊り、私のお気に入りだったりします♪。
 すごーくゆったりした踊りなの。

 ブラック・ビューティー・シスターズのお二人は、何やってんだか。
 ちゃんと敗因が分かっていて、それでも同じことを繰り返してしまうのが、小物らしい所ですよね。
 でも、きっとそれでいいんだよー(笑)。

■愛してるぜベイベ★★ 第11話「おだんごとゆずゆと心」

 背伸びして、一人で何でも出来る所を見せたい、っていうのは、子供が大きくなっていく中で当然出て来ることなんですけど、そのきっかけが「嫌われたくないから」っていうのは寂しいな。
 「いつも必死な」ゆずゆ…。
 切ないですー。
 あ、でも、二人共、ゆずゆのことを本当に考えてあげてるんだなあ、って嬉しくなったりもするのでした。
 ラストで鈴子おねーさまが言っていたこと、結平にもちゃんと届いてます。

 一番のポイントは、ゆずゆ本人が、ちゃんと思っていたことを結平に伝えた、ってことですよね。
 お迎えに心ちんが一緒に来たのは嫌だったこと、結平と二人が良かったこと。
 それは、はっきり言わないと結平には伝わらなかったと思いますもん。
 ゆずゆには、そういう「わがまま」が許されますよね。

 まだまだ、ちっこいから…。
 公園でお水飲むのだって、大変なの。
 いちにいちにって歩いて、ぺっキー助けたり、泥んこでおだんご作ったりは出来ても…。
 まだ、誰かの助けが必要なんです。
 今のゆずゆにとっては、それが結平なんだもん。

 やっと見付けたゆずゆが、結平の手を振り払ったときは、どうなるかと心配にもなったけれど…。
 結平の言葉が「頑張らせて」なのは、人柄が出ていて、押し付けがましくなくて、最高でした。
 もう、結平ラブなの!(笑)。

 原作でこのエピソードを読んだときは、心ちんが結平とゆずゆの再会シーンを見ていたのかな、って思ったけれど、実際にはメールで知ったみたい。
 心ちんとゆずゆも、大人と子供ってだけじゃなく、しっかり対比になってるよ。
 ゆずゆの恥じらいも、なのです♪。

2004.06.19

いつか見たカラマリエンジン

 カラマリエンジンって、知ってますか?。
 その昔、会社のパソコン倉庫の片隅に、山のように積んであって、「何だろこれ?」って私は悩みまくっていたんですけど…。
 そのうち、お客から出庫指示が出て、アメリカだかシンガポールだかにコンテナで送られて行きました。
 CSWのパーツだったみたい。
 ちなみに、CSWというのは…。
 もういいや(^^;。

 マリみての小説の中に、こんな会話↓があったのも思い出しました。
 「カニナってどういう字を書くの?」
 「毛蟹の蟹に名前の名」
 「珍しい名字だね」
 「海老名があるんだから、蟹名もありでしょう」
 「ふーん」
 私は、海老名って名前には萌えますけど、蟹名って名前には萌えないなあ…。
 なんて。

 今日もまた、救命救急センターに半日張り付いていたので、そんなことを考えて過ごしていたのでした…。
 あー!、もう。

2004.06.18

楽しい電車通勤♪

 今朝、船橋駅の改札を通るとき、自動改札に定期券がひっかかってしまって、駅員さんに取り出して貰っちゃいました。
 夕方、中野駅の自動券売機で定期券とスイカを入れて切符を買おうとしたら、2枚とも中にひっかかってしまって、駅員さんに取り出して貰っちゃいました。
 …何だったんだろ。
 本日06月15日は千葉県民の日なので、会社を休めっていうお告げだったのかもしれないよ(^^;。
 帰りに寄ったスーパーも、県民の日の安売りをしていたので、私はお菓子とかを買って帰って来たのでした。

 翌日、船橋から総武緩行線に乗ったら、E231系の試作車が来ました。
 新宿で山手線に乗り替えたら、205系のファーストナンバーが来ました。
 あ、今日こそ何かいいことがあるかも♪。
 なんて、特に何もありませんでしたけどねー。
 現状では、何も起こらないことが、十分「いいこと」って思えちゃったりして…。

2004.06.17

■爆裂天使 第11話「東の天使 西の鷹」

 大大阪(だいおおさか)駅と、上半分がタイガースの虎縞模様の電車なの。
 運転士も、ちゃんと虎縞のシャツを着てたりして(笑)。
 運転席を見ると、ちゃんと懐中時計を置くスペースがあるのですが、そこに時計は置いてないし、腕時計もしていないのが不思議なところ。
 正面の上半分は、811系みたいなデザインだよ。
 それにしても、対向から電車が進行して来ての正面衝突なんて、珍しいシーンです。
 ブレーキ弁を回して非常制動をかける動作、双方の乗務員が恐怖に引きつる表情、間に合わずに衝突して弾け飛ぶ車輌。
 どうして、あそこまで執念深く描いてあるんだろう…。
 鬱になるー(^^;。
 さすがに、電車が真上に飛んだり、ビルを貫通したり、は無理があるような。
 「ダイヤに無い電車で、運転士も乗ってない電車が、一両だけで最終電車に突っ込んだ」みたいなことを言ってましたけど、どうしてなんだろー?。
 あ、それと、御堂筋線が名前だけ出てました。

 外側から見た関西の様子が、色濃く出ているような、いないような…。
 実際の所はどうなのか、良く知らないです(^^;。
 それにしたって、ジョウの出番が少なすぎるのではないかと…。
 現地の幹部も言ってましたけど、出て来るの、遅過ぎですし。
 ネズミ退治に、天井に向けて銃を発砲してたのは格好良かったんですけど、隠れてたのが芸能記者っていうのは…。
 白蘭って、一体どーいう組織なんでしょうね(笑)。
 資金源は、色々あるってことですかあ。

 いくらジョウでも、権力を相手にしたら、どうなるんでしょう
 権力対、組織。
 ジョウは、組織にすら縛られてないみたいで…。

 ウルトラビーストが吐いてた、緑色のスライムみたいなの、あれって別に害は無いのかなあ。
 そして、あのラストで、へなへなと力が抜けるのでした…。

2004.06.16

■せんせいのお時間 第10話のお時間「興津-京都生徒失踪事件!~愛憎渦巻く古都の旅の巻」

 みか先生と小林が似たもの同士っていうのは、ちょっと違和感があったりもするんですけど、確かに根っ子は怠け者ってことで、共通しているみたいです。
 それと、モノに結構弱いの。
 みか先生には教師っていう立場があるので、しっかりしなくちゃ!っていうのがあるだけかな。
 今回は、小林も班長さんだったので、それなりに頑張ってたよ。
 名探偵だったりもして。

 京都タワーがあって、京都駅があって。
 さすがに、京都駅は新駅舎になってましたあ。
 あ、仁和寺って…、私も知らないです…。
 そんなんで、私も良く試験に受かったなあ。
 あはは(^^;。
 富永も、「ぺらぺーら」はいいのですが、駅までの道が良く分かりましたよね(笑)。
 最寄りは、市営地下鉄の東西線「二条城前」駅、かな。
 金閣寺は、建物のあんな近くまでは入っていけないと思うです。
 池越しに見るのだ(笑)。

 突然始まる刑事物ですが、しっかり成り切ってるみんなが楽しいよ。
 滅多に見られない、真面目な顔をしてて♪。
 ボーイズと漫研とグラマーと毒舌。
 愛称は、工藤だけどうしても聞き取れませんでした…。
 委員長が失踪する原因は、やっぱりコロちゃんなんだ。
 関は十二単…。
 さすが、国語教師のみか先生は、ちゃんとストーリーの辻褄を気にしてましたねー(笑)。

 それにしても、中山、一体何者なんでしょう。
 恐るべし。
 移動の過程を一切見せない、イリュージョンです。
 みんなだって、バスに乗ったりとか新幹線に乗ったりとか、全然してないの。
 ちぇ。
 夜に、女子の部屋を訪ねるのもお約束ですよね。
 みんな、迷惑そうなのが、また(^^)。
 それにしても、修学旅行って、引率の先生は大変だあ。

 ちなみにちなみに、私も高校のときの修学旅行は京都と奈良でした。
 私の班って、京都出身のコと旅行研究部の部長さん(←私だっ)が居たりしたから、さぞかし素晴らしいプランを考えるだろう、ってみんなに期待されていたのですが、実は2人共京都に興味が無いから、全くやる気が無いのでした…。
 すいません、期待に応えられなくって(^^;。

2004.06.15

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!わんだほう 第11話「走れ跳べ挙げろ、そして泳げ」

 あ、ワルモ団、しっかり潜り込んでるー!。
 書類を紛れ込ませるなんて、結構頑張ってますよね。
 許す!(^^;。
 楓も、妖精姿で聖火リレーして、頑張ってるの。
 今回は、ちゃんとみんな、妖精姿になってました♪。
 冠婚葬祭のときは人間が妖精界に行ってもOKって、確かに、そんな設定があったような気がするです(笑)。
 聖火がポップコーンになってたのも、妖精界らしくって、楽しいな。
 Welcome!、ポップコーンLove♪。

 アテネに関しては、意外な事実が発覚して…。
 パートナーの為なんて、健気なの。
 選手にとっては、怪我って、大変ですもんね。
 でも、意識不明の重症患者と接したばかりの私としては、リハビリ出来るだけいいじゃん、とかひねくれたことを考えてしまったりもするのでした…。
 うー。

 それにしても、力勝負でリルムに勝てる気はしないです。
 ナンダカワカンナイノは、意外な所で活躍してたりして。
 ムルモの芸術点も中々でした。
 シローは本物の魚を着てますし(笑)。
 赤ふん付きなのが、お洒落です。
 楓はちっとも出番が無いの。
 話の流れで行くと、代わりにマラソン走るのかしら?。
 でも、それだと根本的な解決にはならないような気がするよ…。

 というわけで、今回は結木の冷静な解説が聞けなくって、ちょっと残念な気がする私なのでした。
 日高とかも、競技に参加して欲しかったな。

流出、嫌ですね!

 またまた、「有料サイト代金が未払い」っていうハガキの督促状が届きました。
 これで、3社目です。
 同時に、阪急交通社から「お客様情報流出に関するお詫びとご報告」が届いて、こちらはこれで4社目…。
 今の所、実害は出てませんけど、嫌ですよねー。
 流出し過ぎです。

 ココログの管理画面に中々入れなくって、ココログの更新がちゃんと出来ません…。
 メールの転送もうまくいってないし、ニフティ側の障害みたい。
 それと、今回のぽぽたんは、録画に失敗しちゃいました。
 これは、私のミスです(^^;。

■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア 第11(63)話「兄の気持ち」

 兄の気持ちって、結局、何処にあったのかなー?。
 リヒトの出番、少なかったよ。
 妹を取られてしまって寂しいっていう、見たまんまじゃないですよねー。
 でもでも、みかるは海斗にべったりだし、引き離したらますます病気が悪化しそうだし、困っちゃうの。
 それと、学校でも海斗にだけ懐いて、友達が出来無かったら、なんて心配もあるんだもん。
 一緒にピアノを弾いてる姿は、仲良さそうで、いい雰囲気だったけれど…。

 それだけに、るちあは、やっぱり元気が無くって。
 一緒に居るってだけでも、大変なんだもん。
 だから、嬉しくて、眠れなくって、寝不足になっちゃう位。
 ちなみに、波音は、ずっと元気なのでした。
 えっへん。うふふふ。

 みかるってば、海斗とひたすらべたべたしてるし。
 何か、ますまするちあが気の毒になって来るです。
 可哀想だよー…。
 天然勝負(←?)になっても、どう見たってるちあがみかるに勝てる気がしないんですよねー(^^;。
 るちあが海斗に嫌われたりしないか、見ていて冷や冷やしちゃうし。
 でもまあ、るちあはちゃんとみかるのことを心配してあげてるので、そんなことにはなりませんでした…。

 三人揃っての「KODOU」って、なんか久しぶりに見た気がします♪。
 今回は、とりあえずちゃんとミケルに通用して、良かった良かった。
 星羅のハートのかけらも少しずつ戻って来て、星羅は色々な心を知って行って。
 何か、いい感じで成長しているみたい。
 沙羅とか、実は事情を全て知っていて、わざとやっているような気がしなくも…。
 困ったもんです(^^;。

 さて、次回予告は、お気楽そうな雰囲気なので、すっごく嬉しいです。
 そういうのって、ピュアになってから、初めてなんじゃ…。
 ココが主役みたいなので、楽しみなの♪。
 あ、ココって、ああいう性格だったんだ!。

■ぷぎゅる 第10話「チェコちゃんと謎のボタン」

 あの手のボタンっていうのは、緊急脱出用のエネパックのボタンって決まってます。
 私的に。
 そうであって欲しいの!(←謎の拘りです。笑)。

 炊き立てご飯も、いいなあ。
 それだけで、幸せな気持ちになっちゃうもん。
 焼き立てトーストには、そんなに拘りは無いんですけど…。
 やっぱり食べ物は嬉しいよ。
 意地汚いので(笑)。

 でも、あのボタンはお腹が空いてないときに押してはいけません。
 ボタン押すのに、いちいち「ていっ!ていっ!」とか言ってるま○○○がおっかしいの。
 気合いが入ってるよー。

 それと、レベルアップの音楽が楽しかったです。
 イース2の、宝箱の音楽に匹敵するような…。
 あの音楽は、もう凄い名曲なの☆。

 EDも、色々なパターンが増えて来ました。
 どんどん構成が楽しくなってるみたい。
 まとめて見たいって思います♪。

■美鳥の日々 DAYS 11「運命 no 再会」

 ずっと声をかけたくて、でもかけられなくって、正治の姿を見送るばっかりだった美鳥。
 それが、今はずっと一緒に居られるんですもん。
 幸せ、ですよねー。
 お互い、嫌な部分も全く見えないみたいですし(笑)。
 元の姿に戻っても、彼女になれるって保証が無い以上、戻りたくは無いっていう気持ちも、分かって来たような気がするです。

 でも、家では、おかーさんが追い詰められていて。
 耕太もすごく心配していて。
 そろそろ、戻りどころっていう雰囲気は出て来ましたよねー。
 私はてっきり、綾瀬への対抗上、元に戻りたいっていう気持ちになるのかなって思っていたけれど…。
 綾瀬は、全然気付いて貰ってないし(^^;。
 ウェイトレスさんにも負けてるなんて、可哀想みたい。
 さすがに、一人芝居が多過ぎる気が!(笑)。

 正治は、美鳥にも「好き」って言ってくれないし。
 まあ、あの状況じゃ(笑)。
 無意識にしても、常に自分のことを正治に意識させてる美鳥は凄いなあ、って私は思うのでした。
 その辺りは、綾瀬と違ってますよね。

 それなりに二人の何気無い生活を見せてくれたりしてますけど、んー、やっぱりちょっと物足りない部分はあるみたい。

■ふたりはプリキュア 第20話「どっちが本物?ふたりのほのか」

 理科で香水作りっていうと、インドール酢酸のことを思い出しちゃいます。
 中学の授業で習ったんですけど、香水には必須のインドール酢酸が何の匂いかというと、ごにょごにょ(^^;。

 前回のあらすじとゆーか、プリキュアのことを色々と考えてるのは、いつもなぎさなんですよね。
 役割としては、ちょっと意外だったりもします。
 そしてそして、プリキュアもパワーアップしてるんだ。
 それは、石を2つ取り戻したから、なんていう単純な話じゃないですよね(笑)。

 気さくで、面倒見が良くって、ラクロスも上手いなぎさ。
 気さくって…。
 自分で言うなー(笑)。
 確かに、私の気さく像とは、結構一致してるかもっ。
 ほのかから見たなぎさ像っていうのは、あんまり分かりませんでしたけど…。
 もっと色々と期待したのにな。

 校門でキリヤが出て来たから、ほのかの足止めとか、なぎさが先に帰ったのを伝えるとか、そういう役目があるのかと思ったのに、単に話がしたかっただけみたい。
 そっか、ポイズニーとの共同作戦てわけじゃないんだあ。

 ちなみに私は、ミップルとメップルを良く言い間違えます。
 下手すると、なぎさとほのかを言い間違えたりもするです。
 酷い(^^;。
 あ、でも、結構早くから正体がばれちゃいましたねー。
 今回は、偽物の存在よりも、どっちが本物かを見分けるのがポイント、なんだ。
 それにしても、電車内っていう舞台は目立ちますよねー。

 運と度胸だけじゃ、世の中渡っていけない…。
 うん、それは確かにそうかも。
 他に必要なものって、何だろ…?。
 あ、知力、体力、経験なんだ。
 でも、若さ、っていうのは怖いんだよー。
 力だって生み出すもん。
 それにしても、ドツクゾーンって、一体…(^^;。
 力を伴わない正義は悪にも劣る、かあ。
 ドツクゾーンを支配するのは、力、っていう事実だけなんですもんね。
 それなら、プリキュアがより強い力を持っているって分かったら、それに屈伏するのかしらん。
 ポイズニーは、よっぽど若さが羨ましいのか、随分と話が長かったみたい。
 そんなに若くもない私には、ちょっと気持ちが分かったりもするのでした。
 なんか悔しいな(^^;。

 「のりかえは3番線へ」って、随分とあっさりした看板が立ってます。
 むー、何処行きに乗り替えるんだろ?(笑)。
 ホームの表記は、JRに準じてるみたい。
 登場する電車はいつも同じ形態なのですが、車内の床が四角模様になってるのが実物とは違う所です。
 それから、正面、右の床下に付いてるランプはなあに?。
 有り得なーい。

■愛してるぜベイベ★★ 第10話「やきもち」

 鈴子おねーさまの怒りっぷりが、凄く気持ち良かったりするの。
 あ、私も何か怒られてみたいかもっ。
 うそ(^^)。
 本当、ゆずゆのことは、最優先で気にかけてあげなくっちゃ、ね。
 まだ小さいんですもん。
 それに、家庭の事情もあって、人間関係には敏感だったりするから…。

 心ちんのこと、少しずつ分かって来たよ。
 言い方はきついですけど、心ちんは結平のこと、ちゃあんと分かってるんだなあって思うの。
 本当の姿を知ったら、結平が老若問わず女の子にモテる理由が分かる気がするよー。

 でも、結平は失敗が続いちゃって。
 確かに、半分は心ちんのせいですよねー。
 それはちゃんとゆずゆに伝わってるし。
 ゆずゆの為にする色々なこと、それが疲れるなんて思われちゃ駄目なの!。
 本当は、それが結平の支えになっていたりもするんですもん。
 それは、ちゃんとゆずゆに伝えてあげなくっちゃ。
 愛です、愛(^^)。
 ラブラブなのです。
 それはそれとして、いつまで経っても二人で鶴を折らないのが、心配だったりもしているのでした。

 私自身が5歳だったときのことなんて、もう全然覚えて無いけれど…。
 何も考えずに遊んでいただけ、なんだろうな。
 ゆずゆはすっごいの。

■この醜くも美しい世界 第十一話「時の過ぎ行くまま」

 タケルの幼い頃の傷、愛するものに捨てられる怖さ、それはちゃんと分かりますけど、ヒカリもそれはタケルと変わらない、って言ってたから、ちょっとびっくり。
 元々、何も無い状態から生まれたようなものだから、心はタケルとイコールってことでいいのかにゃ?。
 本来は感情も意志も持っていない、ってアイオニオスは言ってたし。
 でも、ちゃんと感情と意志を持って誕生したんですもん、その理由はタケル以外に考えられませんよね。
 リョウがそれをちゃんと指摘してくれて、良かったです。
 リョウってば、格好良いいの。
 アカリがヒカリに言ってた「そんなことを言っちゃ駄目…!」も妙に納得の台詞でしたけど、さすがにどうしていいのかは分からなかったみたいですし。
 リョウのおかげで、ヒカリとアカリが戦うような事態は避けられたもん。

 リョウを見つめるヒカリの、強気そうで、でもちょっと寂しそうにも見える表情、私は凄くお気に入りです♪。
 それに、本気では逃げてなかったみたいですもんねー。
 可愛い可愛い。
 あのキス前の台詞も、雰囲気出てましたあ。
 …ちょっと恥ずかしかったですけど…(^^;。

 マリだって、タケルのこと、ちゃんと考えてくれてたのにな。
 幼馴染みなんですし、幼い頃から、ずっとそうだったんだよね。
 それにしては、役割がちょっと弱い気がするのです。
 タケルは全然意識して無いみたいだしー。
 何かすっごく可哀想。
 幼馴染みとして演じるべき部分は、リョウがみんな持って行ってしまったし…。
 マリの役目って、ヒカリを平手打ちして、本来の姿を目覚めさせただけ、みたいな。
 今までも、全然、幼馴染みらしい描き方じゃ無かったし。
 幼馴染み評論家の私としては、それが凄く残念なのだあ。

 次回はいよいよ最終回。
 この世界は美しいの醜いのか、人間は本当に種として終わってるのか、その判断基準の部分は全てすっ飛ばして、ヒカリとアイオニオスは決められた役割を演じるだけ、みたいな展開なのですが、肝心の人間達、みんなはそれをどう思ってるのでしょう。
 タケルとヒカリの関係だけに収束させてしまうのは、ちょっと無理があるような気もしつつ、みんなに情が移った私は、それはそれでいいかな、なんて思うのでした。

2004.06.14

ホラーなシーンは、「にゅう~」で決まり、みたいな

 さすがに、へとへとに疲れてたりします…(^^;。
 土曜のウルマニの再放送を見て、亜由がお化けに(笑)びっくりして言う台詞、懐かしく聞いちゃった。
 「出た!、にゅう~って!にゅう~って!、にゅにゅにゅ!!」。
 私は、この台詞がもう凄く気に入って、なるたるの感想とか書くときに、いつもこの台詞を引用してました。
 ミミズのあたりとかで…(^^;。
 雰囲気が、凄く伝わりますよね。
 それと、醜美に出て来た蝶々は、何なのかなー?。
 OPで、ヒカリが蝶に羽化するような描写があるので、幼虫は「醜いもの」で蝶は「美しいもの」っていう例えなのかなあ。
 なんてことを、へろへろになって考えるのでした。
 ちなみに私は、アゲハの幼虫を飼ってたりしたので、蝶よりも幼虫の方が可愛いって思います♪。
 なるたるのミミズだって、口に入れるだけなら平気かも…。
 釣りとかで、エサ付けたその手でおにぎり食べたりしたもんなー(^^;。

2004.06.13

病院なんて、大嫌い!

 昨日は、大学病院の救急救命センター前の待合室で、10時間も過ごしちゃいました。
 辛気臭い話になるので、その事情は省略します(^^;。
 その間、本当に何もしないで、一人でぼーっと座っていただけという…。
 最初のうちは、昨日見たアニメのこととか考えてたんですけど(こら)、その後は無我の境地に達してしまって、意外と時間の経つのは早かったの。
 でも、場所が場所なので、救急車が次々とやって来て、その家族が泣き崩れたりして、見ている私も大変です…。
 病室から逃げ出して家に帰ろうとしていた患者さんが、先生や看護士さんに20分がかりで説得されて、病室に戻ったり。
 救急救命センターからラーメン屋さんの出前が出て来て、びっくりしたり。
 病院って、嫌ですよね。
 なんかこう、生と死のオーラが色濃く出ているみたいで、それだけで病気になっちゃいそうなんですもん…。

2004.06.12

■爆裂天使 第10話「電脳番外地」

 ジョウって、本当にクールなの。
 冷めてるとゆーか。
 熱くなるのは、攫われたメグを助けに行くときだけみたい(笑)。
 ちなみに、ジャンゴに愛着があるのかどうか、会話からは分かりませんでした…。

 セイにお願い♪、してるときのエイミーの笑顔、なんか凄かったよー。
 強烈に、にっこにこ顔なの。
 でも、無駄遣いは駄目なのです。
 セイの言うことは、いちいちもっともなのでした。

 今回の内容って、予想とはちょっと違ってましたけど、エイミーのマニアックな人間関係が描かれていて、そういう視点は楽しかったです。
 おケツの入れ墨(?)のデータとか…。
 てっきり、エイミーに恨みのある集団が相手なのかと思ったのに、全く逆だったのは意外とゆーか。
 あの決着の付け方は、何だか良く分からない部分もありますけど(^^;。

 今回、恭平が居た意味は、あんまり無かったみたい。
 エイミーに振り回される役がすっごくお似合いっていうのは、どうなんだろー?。
 でも、そこが恭平のいい所です。
 何気無く、ちゃんと料理作ってたりもして。
 あ、ジョウに続いてエイミーにも、名前呼び捨てでいいって言われてたっけ。
 でも、メグがそのことを全然突っ込んでくれないのが、ちょっと寂しい私なのでした。
 そしてそして、いつもは大人びて見えるエイミーも、しっかりお子様してました。
 あのラストは、11歳にしてはちょっと幼過ぎる気がしちゃうけれど。
 普段の言動も、思いっ切り背伸びしてるだけなのかな?、なんて思っちゃった。
 今回も、セイに言われた台詞(計画性が無い、とか…)を、そのまま真似して恭平に言ったりしてたもん。
 そういうのって、「幼児心理」で習ったことがあるよー。
 まあ、同年齢のお友達が居ないのは、ちょっと可哀想かも…。

 おまけ。
 ジャンゴの修理コースには、各駅停車と急行と特急があるみたいなの。
 さすがに、準急とか快速とかの微妙なコースは無いみたい(笑)。
 快速だと、急行より速いのか遅いのか、良く分かりませんもんね。
 現実にも、鉄道会社によって考え方が違ってます。
 JRだと、電車区間と列車区間の区別がある関係で、快速より普通の方が停車駅が少ないケースがあったりもしたんですけど、最近は殆ど整理されちゃいました。

■クロノクルセイド Chapter 24「Chrno クロノ」

 最後に、ロゼットが「死にたくない…」って泣いていたのが、すっごく印象に残ってます。
 そして、時計の針が、ゆっくりと回って…。
 悲しいけれど、凄く悲しいシーンなんだけれど、今までロゼットの生き方を見守って来た私としては、決して嫌な感じは受けませんでした。
 素直に共感出来る自分のことも含めて、いいなあ、って思えましたもん。
 そして、クロノの表情も安らかだったなあ。

 残念なのは、結局ヨシュアとはきちんと再会出来無かったことで…。
 世界のその後、そういった部分の描き方も、あんまり好きじゃありません。
 好き嫌いは別にしても、それなりのものを見せてくれれば納得も出来るのですけど、あの描き方ってかなりありがちで、ロゼットが護ろうとしていたものを考えると、残念な気持ちになっちゃいます。
 アズマリマの未来も、明示的には描かれてなかったですし…。
 まさか、また同じことを繰り返したりはしないよね(^^;。
 アイオーンの行動や台詞が理屈っぽいので、難しく考えそうにもなりますし。

 というわけで、若干世界が狭かった気もしますけれど、好きな作品になりました。
 あのラストからの繋がりで、「さよならソリティア」はアズマリア役の声優さんが歌ってるのかな、なんてことも思うのでした。

2004.06.10

Before the Moment

 ピッチピュアのOPテーマ、「Before the Moment」のマキシをやっと聴きました。
 聖羅役の喜多村英梨さんが歌ってまーす。
 曲はいいんですけど、その暗さがぴちぴちピッチの主題歌らしく無いので、ちょっと敬遠してたんですよね(^^;。
 ジャケット、でっかい星羅の横顔が新鮮だったりします。
 本編では、出番も台詞も殆ど無いんですもん。
 目を閉じてるのが、ちょっと残念かも。
 るちあは強気そうな表情で。
 パールコードも勿論搭載してます。
 CDで聴くと、イントロからもう、テレビ版では使われていない音があったりします。
 私的には、歌詞に「旅」っていう言葉が二回出て来るのが、重要かな。
 初代のOPにも出て来ましたし、それは、マーメイドプリンセスとしての生き方に関わって来る部分なのかもしれませんよね。
 ちなみに、曲名の「Before the Moment」っていう言葉は、歌詞の中には出て来ませんです。
 「わたしが わたしでいれば なんにも壊れはしない」っていう部分が、ストーリーを暗示していたりするのかも…。

2004.06.09

山手線に変わりました

 ここのデザインを、ちょっとだけ変えてみましたあ。
 だって、デザインのテンプレートの中に、「山手線」っていうのがあったんですもん。
 山手線だよ、山手線!。
 じゃーん!♪。
 あ、なんとなく、それっぽいかも。
 イメージとしては、205系かな。

 って、見かけだけで、中身は全然変わって無かったりするんですけどね。
 本当は、リンクとか、ちゃんと追加したり整理したりしなくちゃいけないんだあ。
 ここの、実になげやりなサイト名もそうですし(^^;。

 でも、一体いつになるやら…。

■クロノクルセイド Chapter 23「Noise ノイズ」

 自分で録画したものは間違って消してしまったので、友人に借りて来ましたあ。

 悪魔と神様と人間、描き方としては、至って普通のようにも見えますよね。
 結論に辿り着くまでに、随分と遠回りをしているような印象もありますけど…。
 それをロゼットのクロノの関係に収束させて行く上で、一体何が出て来るのかなあ、って。
 幸せとか救いとかって、本当は些細なことだと思うんですよね。
 ちょっとした優しさに触れることが出来るたら、ということで。

 さすがに、神様を具体的に描くことはしないのかなあ。
 そんなことをしたら、何でもありになっちゃいそうですし…。

 アイオ-ンがしようとしていたこと、クロノが求めていたもの、そういったものは私には理解出来そうもありません。
 ロゼットのただひとつの願い、ヨシュアを取り戻すこと、それだけはきちんと叶えてあげて欲しいって思うのですけど…。

 それにしても、この作品、見ていても何が何だか分からなくなって来てます。
 ちゃんと理解するには、小説を読まないと駄目かなあ。
 アニメは、いよいよ次で最終回です。
 随分と長い期間、見ていたような印象なのですが、実際の放送は、通常より5週程長いだけだそうで…。
 フジテレビのサイトを見に行って、この番組の放送日と放送時間が「不定」になっていたのには、激しく萎えたりもしましたけど(^^;。

2004.06.08

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!わんだほう 第10話「フェアリンピックだす!」

 みんな、せっせと特訓してるの。
 お菓子がかかると、みんな必死だもんね。
 楓は呆れてましたけど、副賞が「好きな相手との一日デート」とかだったりしたら、やっぱり同じ結果になる筈なのです。
 みんな、分かりやすいもん。
 でもでも、やっぱりリルムの力業は光ってて。
 もう、無敵!って感じなの。
 ヤシチのフィニッシュも中々でしたけど…(笑)。
 タコスのカモシカ君8号は、かなりハードなマシンなので、素人には危険みたい。
 身軽なミルモが楽しいよ。

 ほっぺた相撲は、技とかは関係無くって、単に力の強さで勝負が決まりそうだし。
 それじゃつまらないよー。
 …なんて、本戦見たら、案外そうでも無かったりして(^^;。
 ほっぺたのキレとか、口車とか…。
 それにしたって、オトメの相手は嫌ですよねえ。
 おヒゲが…、おヒゲがあ!(^^;。

 妖精界での試合に、ちゃんと楓達が来てたの、嬉しいな。
 でも、妖精の姿になってないのは、ちょっと残念だったりして。
 そのまま小さくなっただけの姿で、妖精界に行っちゃ駄目なの。
 めー!、なの。
 それとは別に、特訓するミルモの後ろで、すやすや寝てる楓が、凄くらしくて可愛かったりするのでした。

 にしても、サブタイトルにもなってるキンタがあっさり負けちゃって、ついには主役のミルモまで、まさかの敗退なの!。
 予想もしない展開でしたあ。
 ミルモはバナナを食べ続けていたから、お腹を壊しちゃうよー!って心配してたのに、最終戦で足を滑らせる為だったなんて!(笑)。
 次回に続いたのにもびっくりです。
 むー、気合い入れて、どでかいイベントを立ち上げたみたい!。
 会場は、人間界にまで拡がって。
 次回予告で、ちゃんと妖精姿になっていた、楓の出番も楽しみなのでした♪。
 あ、ワルモ団が出てなかったみたいですけど、果たして…?。

 というわけで、運動会じゃ無くって、オリンピックのお話でした。
 運動会だと団体戦になりますけど、オリンピックなので個人戦がメインみたい。
 私は楓と同じ位に運動が苦手なので、出場枠があったとしても、勝ち残れないだろうな…。
 何故か、走るのだけは得意だったりするので、運動会やマラソン大会だとそれなりにごまかせちゃいますけど。
 けれど、球技大会だと、化けの皮が剥がれるのでした(笑)。
 それに、ランニングとか、長続きしない性格なの。
 もっと萌えなきゃ駄目ですよねっ。

■ぽぽたん 第8話「くりすます」

 ののたんが可愛かったよー♪。
 でも、あんまり気合いを入れて見ていなかったので、肝心の内容が、全然印象に残ってません…。
 あわわ。
 結構ありがちなお話だったみたい。
 神社とクリスマス、っていうのがポイントになってるだけ、かな。

 私は神社仏閣には全然興味が無いので、旅先でもわざわざ訪ねたりはしなくって。
 みんな同じに見えるんですもん(^^;。
 だから、境内にクリスマスツリーがあったりしても、全然不思議に思わないかもしれないです。
 今でも、神社のコって、クリスマスとか出来無いのかしらん?。
 それはちょっと可哀想かな。

■この醜くも美しい世界 第十話「偽りの心」

 枯れ木に引っかかった着物って、強烈に死のイメージですよね。
 怖いよー。
 ヒカリが怖がっていたのは、大切な人が死んじゃうことなのか、自分一人だけが生き続けることなのか、どっちなのでしょうか…。

 ヒカリをフツーにライバル視しているマリは、お買物。
 プレゼントをあれこれ選んでる姿が健気で、可愛いの。
 膝を抱えてうずくまってる、アイオニオスも可愛いですけど(笑)。
 オニちゃま。
 オニ上。
 周りに置いてある、大量の紙袋が涙を誘います。
 本当、お気の毒に…。
 しっかし、フツーにバスに乗ってるみたいですけど、いいのかなあ、乗っちゃって。

 今日っていう日に、やっと決心したマリ。
 日付に特別な意味は無いのかもしれませんけど、本人にとっては、本当に特別な日なんですよね。
 この世に男がいくら沢山居たって、マリにとってはタケル一人だけなんですもん。
 そういう気持ちは大切にしたいって思いますよね。
 …なんて言ってると、振られたときにかける言葉が無くなっちゃうんですけど(^^;。

 世界が儚くて美しいって言っても、それはヒカリの周囲に限られた、えらく限定的な「世界」みたい。
 それだけで判断しちゃっていいのかな?。
 まあ、個人個人にとっての世界なんて、そんなもんですけどねー。
 良いことがあれば護りたくなるし、嫌なことがあれば壊したくなる。
 凄くシンプルです。
 世界なんて、一人一人の小さな世界の集合体なんですもん、それを大局的に見ることなんて、絶対に出来無いと思います。
 でも、その一人一人は、みんな一生懸命に生きてるから。
 それをどう判断するのか、ヒカリに聞いてみたいって思ったりもするのでした。

 やっぱり、ヒカリ、本物なんだ。
 本物の、世界を滅ぼす猛毒…。
 今までのヒカリって、タケルの理想が写し出されていただけみたい。
 それは、自分の為のヒカリなの?。
 それにしても、言うことが厳しいよー。
 一生懸命止めようとしているアカリ、何か出来ることはあるのかな…。

 私は、誰かを慰めるのって、苦手なんですよね。
 どうやって声をかけたらいいのか、分からなくなっちゃう。
 だから、逃げ出したくなったりもします。
 もし、逆の立場だったら、慰めなんていらないので、放っておいて欲しいなあって思うのです。
 何処かに隠れて、ずっと泣いていたい。
 それが私の気持ちです。

■ぽぽたん 第7話「いえないこと」

 大地と明日香、おっきくなったら結婚したんですね。
 幸せそうです♪。
 明日香そっくりのお嬢ちゃんが居て、お仕事から帰って来た大地に飛び付いて、おかえりなさい、をして。
 いいないいな、そういうのって。
 ここのシーンを見ているだけで、幸せな気持ちになっちゃった。

 久しぶりの大地とあいの再会は、ちょっと寂しいものになっちゃいましたけど。
 もう大人になった大地が、優しい所を見せてくれたので、私は嬉しい。
 それにしても、クロードは嫌なヤツだったの。
 本気で大地のこと、殺そうとしていたみたいで…。
 みいが怪我を治してくれたから、ほっとしちゃった。

 幼い頃に優しくしてくれた、おにーさんやおねーさんが歳を取らずに居て、また再会することが出来たら、っていうの、私は逆に憧れちゃいます。
 お話したいこととか、沢山、たあくさんあるもん。
 でも、みんな歳をとって、きっと私のことも忘れちゃってるんだろうな…。
 それは、仕方のないことで。

 それとは別に、最近、海って全然行ってないよう。
 昔は、会社の前がいきなり海だったので(埋め立て地だけど)、海や潮風の匂いに、いつも触れていられたんですけど。
 お昼休みに、三番瀬を散歩したり出来たんですよー。

■ぷぎゅる 第9話「イカ‥いや、ナチ子という名です。」

 顔を取り替えられるって、何かと便利そうです。
 本体がイカのままだから、逆に色々なバリエーションを楽しめそうな気がして来ましたよ。
 色々な層にも訴求して行かないと!。
 マニアック(^^;。
 でも、今回付け替えていた顔って、どれもイマイチだったみたい。
 センスがなあ…。
 あれだったら、元のままのがいいや。

 でもでも、チェコちゃんの顔っていうのは、いい作戦なのです。
 ちやほやちやほや☆。
 しっかし、生臭い(イカ臭い)とゆーのは、如何ともしがたいの。
 イカにはイカなりに、決して越えられない壁っていうのがあるんだなあ…。

 そして、火事場のバカヂカラ♪。
 …違うか。
 魚介類だと、火事になったら、いい匂いで焼けたりしそうですよねー。
 水の代わりにお醤油をかけてるチェコちゃんがナイスでした。
 おっかしいの。
 本体はともかく、イカのアシ(ゲソ)位なら、食べさせてあげてもいいのに。
 どうせまた生えて来るんだし。
 …そういう問題じゃないか。
 まあ、アシだけとか言いつつ、きっと最後まで食べられちゃうだろうし(^^;。

 EDの歌詞も、イカのご馳走とか言ってて!。
 歌詞まで変わるのって、楽しいです。
 いつも食べてるチェコちゃんが、逆に食べられちゃってるのも新鮮で。
 でも、あの姿は、本当に可愛かったですよねー♪。

 ふと思い出しましたけど、JR北海道には車内にストーブのあるイベント客車があって、そのストーブでスルメを焼いてたりします。
 車内が妙にイカ臭いと思ったら…(^^;。
 自由に食べていいのかと思ったら、売り物だったりして。
 私は早速、同じく車内で買ったワインを飲みつつ、イカを食べるのでした。
 ストーブを囲んで、他のお客さんと話も弾むの。
 気分も、きっと弾む筈♪。

2004.06.07

■美鳥の日々 DAYS 10「ココロ no 距離」

 眠り続ける美鳥に、白雪姫の例えって、さすがにちょっと安直かも。
 これで、正治のキスで美鳥本体が目を覚ましたりすると、見ている私も困っちゃいそうですー。

 今回は、美鳥の絡ませ方も、綾瀬の絡ませ方も、あんまり面白くなかったみたい。
 もうちょっと頑張って!。
 何故か、正治メインになっていたような感じで…(^^;。
 でもでも、正治って、美鳥のことを意識してないみたいな口振りなのです。
 キスをきっかけに、美鳥が元に戻りたいって思うわけでも無くって。
 それならいっそ、正治と綾瀬にキスさせてしまった方が良かったような。

 真行寺も、あれだけ心配してくれてるのに、美鳥には元に戻ろうって気は無いみたいですし。
 えー!。
 何の心配もリスクも無く、今の生活を楽しんじゃってるのは、さすがにどうなんでしょう。
 …これって、どーいう世界なの?(^^;。

 自分の気持ちを素直に伝えられるようになりたい。
 そういう思いから右手になって、性格も変わったんじゃないのかなあ。
 今では願いが全て叶っているけれど、右手でずっと一緒に暮らしていて、その先には何があるのでしょうか…。

 どーでもいいんですけど、正治と宮原のヨーレイヒの踊りは、個人的にすっごくツボに来たです。
 大笑いしちゃいましたあ。

■ふたりはプリキュア 第19話「こわすぎ!ドツクゾーン最後の切り札」

 本当に食べてばっかりのメップル。
 てっきり、脱皮とか冬眠とかするのかと思っちゃった…。
 あわわ。
 或いは、何か新しい能力を発動するとか!。
 そういうわけじゃ無かったです。
 窓の外から夕焼けの光が差し込む部屋、なぎさの背中が寂しげだったり。
 メップルとミップルが喧嘩してても、変身や能力には支障が無い筈ですけど、どうなんでしょうね。

 イルクーボは、今回殆ど動いてないのに、さすがの存在感で。
 ポイズニーとキリヤまで狼狽えてたのは、どうしてなのかなあ。
 二人、変身が解かれちゃったときには、一体どうなることかと…。
 さすがに相手が強過ぎるので、プリキュアの戦い方も、変えていかないと駄目かな…?。

 電車といいバスといい、過不足の無い、安定した作画でした。
 見事ですー。
 線路の間には、わざわざ排水溝まで作画してあったりして。
 でも、路盤がコンクリートじゃないから、そこまでは要らないかも…。
 「自由が原 大小山 東堂泉町 方面」っていう案内は、東急チックみたい。

■愛してるぜベイベ★★ 第9話「ひとりぼっちの心」

 実はあんまり美味しくなかった、結平の海老天…。
 本当、今までゆずゆって、何を食べさせられていたのか、心配になっちゃいます。
 考えてみたら、育児にも料理にも素人の結平が、全てを完璧に出来るわけがなくって。
 「ないよりはいいもん」なんて、ゆずゆは優しいですよね(^^;。
 でも、結平に嫌われないように、気を遣って、我慢して食べていたって感じじゃ無いから、それだけで救われちゃったりします。
 結平だって、次はちゃんと出来るよね。ね!。

 それにしても、心ちんのお父さん、娘に冷たいです。
 心の態度にも問題はあったのかもしれませんけど、素直に甘えたりワガママ言ったり出来無い女の子になっちゃった…。
 心がお父さんのことを嫌いならともかく、決してそうじゃないから、心ちん、可哀想だよー。
 家族関係、今からでも改善出来るでしょうか…?。

 結平、いつ心ちんに鶴の折り方を聞くのか、すっごく楽しみにしてたのに、とうとう最後まで聞かないままでした…。
 あわわ。
 お迎えにも間に合わなくって、鶴も教えてあげられなかったら、結平、ピンチです!。
 お姉様が言ってたように、子供との約束は絶対なんですもん。
 ごめんなさいじゃ済まないです。
 ゆずゆだって、健気に頑張ってはいますけど、本当はそんなに強いコじゃ無いんだよー。

 そんな結平のこと、実はかなり冷静に分析していたナッツ、厳しいです(^^;。
 ゆずゆとお付き合い(とは言わないか)するようになって、結平は変わったかしら?。
 心ちんは、結平のこと、どう見てるんでしょうねー。
 結平の何処が好きで、ゆずゆのことをどう思っているのか、その辺りって、すっごく気になりますよね。

■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア 第10(62)話「残る想い」

 海斗の記憶は未だに戻らなくって、るちあは辛い気持ちのまま。
 それって、見てる方も辛いので、早く何とかしてあげて欲しいです。
 毎回、海斗を想ってよよよと涙を流するちあの姿を入れるのも、進行上の制約になると思いますし…。
 それに、星羅まで奪われちゃってますから。
 ハートのかけらって、とりあえず保管機能しか無いのかな…。
 ミケルも、特に能力がアップしたってわけでも無さそうなのが、ちょっと不思議なのです。

 流氷に閉じ込められて、ふらふらと海中を彷徨うシェシェとミミは、情け無くっていい感じです(笑)。
 ちゃんと前回との繋がりがあるのは、いいないいな。
 でも、氷に閉じ込められたのは、マーメイドプリンセスのせいじゃ無いって思う私なのでした。

 ダイエットに苦しむマーメイドっていうのも、何かヘンな感じ(笑)。
 確かに、太ってるマーメイドって、あんまり聞かないですよねー。
 プリンセスなんですもん、スタイルは保たなくっちゃ!。
 ツボのことを聞いて、二人してリナに手を出してるるちあと波音がおっかしいの。

 でもでも、この作品でボクシングの試合が見れるなんて、思いもしませんでした。
 熱い男の戦いだあ♪。
 少ない観客とかが、妙にリアルだったりもするのでした。
 そして、勝ち負けはどうでもいいって言ってる雅弘の真意は、どこにあるのでしょー?。

 サマー・グリーン・フェスティバルは、もっと色々見たかったかも。
 ノエルとかれんも、久しぶりなのです☆。
 お手伝いしてるのがノエルとかれんで、ココが居ないのは、ちょっと残念な気がしますけど。
 私はココが好きなので(^^;。
 まあ、ノエルはリナと仲が良かったですし、かれんはノエルの妹ですもんね。
 仕方無いです。
 あ、水中で画面がゆらゆらしてる効果は、最初だけで良かったかも…。
 ずっと続くと、画面がぼやけて、見にくくって。
 折角、沢山のマーメイドさんも居たのにー。
 緑色の髪が多いように見えたのは、暗かったせい、なのかなあ。
 そして、リナ、みんなに愛されてます♪。

 クリオネって、元々「海の妖精」とか「流氷の天使」とか呼ばれてますから、「クリオネの妖精」っていう呼び方は、ちょっとくどいかもしれないですね。
 巨大化して襲って来ても、さすがに触角を開いて捕食する本来の姿は、描かれませんでした(^^;。

 リナは、最初から最後までおとめちっくでしたよねー。
 珍しいかもっ。
 さすがのかれんも、随分と寛容になったみたいですし(笑)。
 リナ、まっかっか。
 きらきら光りながら飛んで行くクリオネが、ちょっといい効果を出していたみたい。
 今回はちゃんと楽しいお話になってましたよね。
 まるっ。

 あ、出て来た電車って、これで3回目の使い回しでした(笑)。

■この醜くも美しい世界 第九話「星に願いを」

 死っていうのは、やっぱり物悲しいものだと思うのです。
 生きることと死ぬことが等価値であったとしても、それは生物の根源的なものなんですから、敬虔なものであり続けて欲しいなあって思いますし。
 だから、退屈でつまらない世界とか、醜く行き詰まった世界とか言われると、何か腹立つんですよね…。
 逆接的に、それが生命を生かす原動力だったりするのかなあ…。

 しっかし、ヒカリとバイクのパーツ探しって、どうもうまく結び付かないよー。
 メカ関係って、凄く弱そうなんだもん。
 アカリも同じなんですけど、本人、宝探し感覚で楽しそうだったから、あんまり違和感無かったりして…。
 さすがに、バイクのことが分からないメンバーが探して来たパーツは、あんまりお役に立たなかったみたいですけど。
 でも、ああやって打ち込めるものがあるのは、私も羨ましいって思います。
 バイクとか全然分からないのが、すっごく悔しい気持ちになっちゃったもん。

 ちなみに、アカリは自分達の役割のこと、ちゃんと分かってたんですね。
 ちょっと意外でした。
 実はリョウも分かってるっぽいの。
 彼の場合は、タケルが全てを理解して、行動するのを待ってるみたい。
 それは、果たしてどういう結果になるのかな…?。
 その能力は、使い所がイマイチまだ分かりませんけど、何か便利そうだなあ、なんて思ったりして。
 食玩とかアイスとか、おっかしいの。
 変身しなくても使えるなら、便利ですよね(笑)。

 マリも色々と頑張ってるんですけど、タケル本人が全然気が付いて無いですもんねー。
 幼馴染みとしても、もっと意識させないと駄目だぞ(^^)。
 実際、もうちょっとだけでも、タケルの意識に踏み込んで行って欲しいなあって思うのです。
 カタチだけの幼馴染みじゃ、寂しいもん。

 今の自分は好きですか…?。
 タケルにはそう聞いてみたい気もするのですが、ヒカリがそのきっかけになってるみたい。
 マリのことも、忘れないであげてね。
 幼い頃とか、お世話になったりしてないのかなあ。

■爆裂天使 第9話「パーティー・オブ・ザ・ドラゴン」

 コンピュータ関係以外で、エイミーが活躍するのは初めてかもっ。
 「あの娘、天性の魔性だわ…」とかメグに言われちゃって…。
 確かに、小悪魔系、とゆーか、悪魔系なのですねん。
 ずっこいの(笑)。

 メグは、いつも通りだったみたい。
 ご飯、食べて食べて食べまくってしまいます。
 それにしても、食い気を戦闘力に転化させるっていうのは、どうなんでしょう。
 まあ、食い気っていうのは生きようとする力そのものなので、間違ってはいない、ような気もするけれど…。
 それって、どうなのかにゃ?。

 セイは、白蘭の組織のことでお悩み中。
 前回、組織の力をフルに使ってジョーを探していたのに、いきなりジェイを意識して運命のことを考えたりするのは、それはちょっと唐突な気もするです。
 今回のテーマは、運命に勝てるのかどうか、ってことで強引にまとめちゃいました。
 恭平のスクーター、ちゃんと弁償して貰えて、良かったです。

ご近所に無職と思われたら困るよね

 結局、日曜日はあんまりアニメは見れませんでした…。
 16時頃から寝てしまって、起きたら22時なんですもん(こら)。
 その後に雑用片付けて、3時頃から24時間営業のスーパーで買い物したり、スタンドで給油したり、ご飯食べたり…。
 生活時間が、フツーの人とずれてます。
 実際、昼間に家に居る時間が長くって、通勤も私服だったりするから、ご近所の人には無職とか思われてたりしそうで、私はちょっと心配だったりするのでした(^^;。
 …あ、間違えてクロノの録画、消しちゃったよー!。

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!わんだほう 第9話「タコのクリスタル大作戦」

 OPにも出て来る、謎のシルエットがいよいよ登場したよ。
 でも、タコスの悪夢に出て来るなんて、変なタイミングなの。
 ワルモ団並に、間の悪い登場とゆーか。

 楓もミルモも、クリスタル探しは完全に投げてますよねー。
 だって、実際に探しに行ったのって、最初の1回だけなんですもん。
 その後は、全く興味なし。
 ここまでやる気が無くていいのか!って心配になる位なのです(笑)。
 結木は文献調べから始めてましたけど、そういうアプローチがあってもいいかな。
 恐らく何も出て来ないでしょうけど、何かヒントを思い付いたりするかも、なのです。
 タコスも、前回のクリスタルの出現条件を分析して、何か対策を取ればいいのに。
 やみくもに探したって、絶対に無理だあ。
 だから、みんなにレーダー(フェアリーコール)を配ったのは正解みたい。
 くまなく網を張っておけば、きっといつか見付かると思いますし。
 みんながそれぞれひとつずつ、クリスタルを持ってたりしそうですし、ね。
 私も、また楓の「クリスタルみーけっ!」が見たいもん♪。

 それにしても、日高といい松竹といい、その行動はきちんとお約束を守っていたのでした。
 うんうん。
 さすがのタコスも、ワルモ団には頼んでなかったですけど、やる気だけなら、他の誰にも負けないと思うのにな(笑)。

 というわけですが、今回のラストは、いつもとちょっと違ってたかも。
 楓とミルモのお仕置きで終わるなんて、珍しいパターンなの。
 まあ、結木にあんなこと言ってたのが発覚したら、ただで済むわけが無いのでした…。
 駄目だよね。
 いつもにこにこしてる楓だって、結木絡みのことで怒らせたら、とっても怖いぞ(笑)。

■せんせいのお時間 第9話のお時間「涙、涙の卒業式の巻」

 溜め息をつきながら、空を見上げるみか先生…。
 それはいいんですけど、休み時間に担任が教室に居るっていうのは、ちょっと不思議な光景だったりもするのでした。
 生徒に心配して貰えるなんて、みか先生、幸せだぞ☆。
 小林も富永も、乙女チックな想像をしてたのが意外だったりもして。
 でも…。
 浪人決定、だったからなんだ(^^;。
 私は浪人しなかったもん!。
 えへん。

 卒業式、懐かしいな。
 高校の卒業式って、私はクラス委員長だったりしたので、代表で卒業証書を受け取ったんですよねー。
 何か、そのことしか覚えてません…。
 クラス委員長たって、その選出会議のとき、私が一番後ろの席でこっそり推理小説を読んでたら、「○○ちゃんがいいと思いまーす!」方式で推薦されてしまって、当然私はその本人を逆推薦したりしたのですが、結局そのまま決まってしまったのでした。
 とほほです。
 他にも、お仕事、すっごく大変だったんだから!。

 それはともかく。
 野菜に見立てるっていうのも、別に本人の特徴とかが考慮されてないのが楽しいの。
 ワカメも…。
 そっか、ワカメは野菜じゃあないっけ。
 それって盲点かもっ!。
 八百屋じゃ買えないのも知らなかったよー(うそうそ)。
 そして、実は結構な野心家だった、みか先生なのでした。

 いつも幸せいっぱいで、元気な中山、いいないいな。
 常に冷静な対応をしている渡部も、好感度高いの。
 この二人って、見ていてすっごく楽しいよ。
 最近は、富永が結構好きだったりもします。
 ちょっときつめの表情と、そのツッコミが、好き好き♪。

■美鳥の日々 DAYS 9「タッキー no 日々」

 美鳥がネットアイドルに…(^^;。
 最初からフィギュアとして紹介した方が、自然だって気はしますけどねー。
 50万ヒットもあると、美鳥の家族とか、関係者の目に触れたりしないのかしらん…。
 まあ、これはそういう話じゃないと思いますけど。
 マニアと一般人の間には、接点は全く無いかもしれませんし。

 人前だって、堂々としていれば、誰も美鳥が生きて動いてるなんて思わないですよね。
 盲点です。
 科学の進歩が、人々を盲目にしてるってゆーか。
 目に見えるもの、耳に聞こえる音、肌に触れるもの、本当はそういうものをちゃんと感じて、信じなきゃいけないんですけどね…。

 でも、今回の即売会の話って、妙に爽やかなのでした。
 ドロドロしたマニアックな部分が全然無くって。
 それに、みんなピュアで一途みたいにも見えて。
 正治も、真っ白になってる場合じゃないよー。
 そんなことを思うのは、私のマニアだからなのでしょーか…(専門は違いますけど)。

 後半は、高見沢の恋のお話です。
 滝口由真って、一体何者…!?(笑)。
 まあ、みんな本性を隠して生きてるわけで、あの位なら許容範囲、かもしれません。
 お互い、どうなんでしょー?。
 さすがに、美鳥の出番は無かったです。

■ふたりはプリキュア 第18話「ドキドキ!中間テストは恋の迷宮」

 今頃、先週の話を見てたりします…。

 鎖で縛り付けられていて動かないジャアクキングなのに、どうしてみんな、おとなしく従ってるのかなあ。
 以前から、もう次は無い、とか言ってたりするんですけど、具体的に作戦を指示したりおしおきをしたりすることも無くって。
 それじゃ、別に怖くないかも…。
 本人はドツクゾーンの存在とイコールだって言ってますけど、そう繰り返し言われると、逆に怪しいって思ったり(…私はひねくれてます)。
 闇から生まれた者は闇に従うのが習わしっていう、それだけの理由なのかしらん。
 ちなみに、キリヤには、優しさに触れたときに、それに応えようっていう素養があるのかな…?。

 聖子の告白、デッキデキ☆。
 なんて、結構大人しそうな娘なのに、恋の相談は、随分とオープンなの。
 たまたま通りかかったほのかまで巻き込んじゃって。
 あの勢いだから、そのまま告白するのかと思っちゃった…。
 でも、手紙だったんですねー。
 ちゃんと手順踏んでます。
 受け取っても貰え無かったのは、相手の正体を考えたら、当然なんですけど…。
 ていうか、正体を考えちゃうと、聖子の恋心って何処から来たの?、なんて話にもなっちやいそうで。
 さすがに、落とした手紙を踏ん付けて行ったりはしませんでしたけど…。

 それでもくじけない聖子は偉いです!。
 あの気持ちって、何処から来るんでしょうね。
 今度は、手紙、破かれちゃったりしたのに。
 それでも最終的には、聖子って、キリヤの本質をちゃんと分かっていたみたいな感じで。
 ピュアな恋心って、凄いです!(^^)。

 人と人には繋がりがあるから、この世界は成り立っていたりします。
 それが、ドツクゾーンとの違いかな。
 ほのかの言う通りなの。
 前回の傷のことを心配してあげたり、真っ直ぐに怒ったり出来るのが、ほのかの良さですよね。

 なぎさは、満点の答案を掲げて、紙吹雪の中を行進中。
 …おっかしいの。
 藤村には、でっかい花束まで貰っちゃって。
 みんな、なぎさの夢でしたけどねー。
 それでもあなたは、幸せだった…(^^;。
 なんて、実は結構、人と人との間に立っての調整役としての能力がありそうな、なぎさなのでした。
 それだって、素なんですもんね。

2004.06.06

■ぷぎゅる 第8話「ミゾレとバイト」

 んー、あれは別にコスプレ喫茶じゃないと思いますけど。
 制服制服♪。
 でも、ミゾレのあの喋り方って、結構謎です。
 いいのやら悪いのやら。

 お子様ランチに旗が必要なように、ミゾレには角が必要なのです。
 …角?。
 触角なのかアホ毛なのか、それは謎だったりするんですけど(笑)。

 雪女が売り物食べちゃうのは駄目だぞー。
 自分の体でかき氷を作るのなら、許しちゃいます!。
 でも、お客はしたたかなのでした。
 商売って大変だ…。

 逆に、EDではミゾレとチェコちゃんが反撃(?)してましたけど!。
 歌無しのバージョンもあるんだあ。
 あの繰り返しのメロディーが、くるくる回るミゾレと妙に合ってて、可笑しかったです。
 帯でくるくる♪。
 あーゆー芸風って、日本人にしか分かりませんよね。

2004.06.01

西武電車のトラブルふたつ

 日曜の朝、西武電車で出勤です。
 いつものように、高田馬場から普通列車に乗って、がらがらの車内でのんびり。
 そしたら、電車が新井薬師前でオーバーランしちゃいました。
 あ、それって久しぶりだよー。
 ホームの柱で2つ分バックしたので、10メートル位かな?。
 更に、お客の乗り降りが終わり、扉が閉まって発車したら、また後ろに動き出したから、びっくりしたあ。
 あ、逆転ハンドルを「後進」のままにしてたなあ(^^;。
 そしてそして、次の沼袋に着いたら、今度は踏切支障警報装置が作動して、また停まってしまったのでした。
 たった二駅で、変わった体験が出来ちゃった♪(…これだから、マニアは(^^;)。
 こんな日は、他にも何かいいこと(←?)があるかな、って思ったけれど、さすがに何も無かったのでした(笑)。

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