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2004.06.12

■爆裂天使 第10話「電脳番外地」

 ジョウって、本当にクールなの。
 冷めてるとゆーか。
 熱くなるのは、攫われたメグを助けに行くときだけみたい(笑)。
 ちなみに、ジャンゴに愛着があるのかどうか、会話からは分かりませんでした…。

 セイにお願い♪、してるときのエイミーの笑顔、なんか凄かったよー。
 強烈に、にっこにこ顔なの。
 でも、無駄遣いは駄目なのです。
 セイの言うことは、いちいちもっともなのでした。

 今回の内容って、予想とはちょっと違ってましたけど、エイミーのマニアックな人間関係が描かれていて、そういう視点は楽しかったです。
 おケツの入れ墨(?)のデータとか…。
 てっきり、エイミーに恨みのある集団が相手なのかと思ったのに、全く逆だったのは意外とゆーか。
 あの決着の付け方は、何だか良く分からない部分もありますけど(^^;。

 今回、恭平が居た意味は、あんまり無かったみたい。
 エイミーに振り回される役がすっごくお似合いっていうのは、どうなんだろー?。
 でも、そこが恭平のいい所です。
 何気無く、ちゃんと料理作ってたりもして。
 あ、ジョウに続いてエイミーにも、名前呼び捨てでいいって言われてたっけ。
 でも、メグがそのことを全然突っ込んでくれないのが、ちょっと寂しい私なのでした。
 そしてそして、いつもは大人びて見えるエイミーも、しっかりお子様してました。
 あのラストは、11歳にしてはちょっと幼過ぎる気がしちゃうけれど。
 普段の言動も、思いっ切り背伸びしてるだけなのかな?、なんて思っちゃった。
 今回も、セイに言われた台詞(計画性が無い、とか…)を、そのまま真似して恭平に言ったりしてたもん。
 そういうのって、「幼児心理」で習ったことがあるよー。
 まあ、同年齢のお友達が居ないのは、ちょっと可哀想かも…。

 おまけ。
 ジャンゴの修理コースには、各駅停車と急行と特急があるみたいなの。
 さすがに、準急とか快速とかの微妙なコースは無いみたい(笑)。
 快速だと、急行より速いのか遅いのか、良く分かりませんもんね。
 現実にも、鉄道会社によって考え方が違ってます。
 JRだと、電車区間と列車区間の区別がある関係で、快速より普通の方が停車駅が少ないケースがあったりもしたんですけど、最近は殆ど整理されちゃいました。

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