「南くんの恋人」を見たくなったの
リンクして頂きましたあ。
「EVERGREEN」。
「美鳥の日々」のファンサイトさん。
で、そこの記事を見ていたら、ドラマ「南くんの恋人」がリメイクされるって書いてあったので、びっくりしちゃいました。
好きだったんです!、高橋由美子ちゃんと武田真治くんが演じた、あのドラマ。
音楽を担当されていたのが寺嶋民哉氏で、氏の名前を知ったのも、この作品が初めてでした…。
曲もすっかり気に入って、サントラを購入。
「南くんの恋人」のサントラが、寺嶋氏のファーストアルバムなんですよー。
由美子ちゃんが歌う主題歌の「友達でいいから」も、すっごくいい曲で。
とにかく、この作品は全部好きです!。
身長が1/10になっても、大好きな幼馴染みの(←重要)南くんと一緒に居られる幸せを隠し切れないちよみちゃんと、その現実に対応しきれないまま、それでも一生懸命に頑張る南くんを、お二人が好演してて。
秘密を隠して二人で一緒に暮らすこと、毎日の生活の為に当然発生する色々な問題、幸せな時間、もう元に戻りたいっていう真剣な思い、どうにもならない現実、そういったひとつひとつが、もう本当に切なく描かれていて。
いやもう、武田真治くんになら、高橋由美子ちゃんを預けてもいい!って私は思った位ですもん(ばか)。
原作のコミックでは、もっと生々しい現実が描かれていたりするのですが、さすがにドラマでそこまでは描いてませんでした…。
最終話の反響も凄かったらしくて、わざわざアンコール版の追加シナリオが作られたんですよねー。
その良し悪しはともかく、アニメでもそういうことってあるのかな?、なんてことを当時思った記憶があります…。
あ、何かビデオを見直したくなっちゃった。
もう一度見直して、感想を整理しようっと♪。
スカパーのファミリー劇場でも、来月末に放送があるみたいです!。
それはともかく、「美鳥の日々」のことを全然書いてないし…。
単純に比べちゃいけないって思いますけど、バレンタインデーにハートのチョコを、しかも「南くんへ」って名前まで入れたチョコを、ちよみちゃんに頼まれた南くんが買いに行かされてたシーン、あの位は正治にもやって欲しいなあって私は思うのでした。
« 真室川のトロッコに乗って来ました | トップページ | 謎の騒音源 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 天使様と豊後森機関庫(2023.03.26)
- 47都道府県ビジュアル企画「Always with you ―どんなところへも、君と―」(2023.02.14)
- 蓮ノ空女学院、そしてスクフェス終了(2023.02.14)
- アニマン祭 タツノコプロ創立60周年記念(2023.02.12)
- I live, I live Love Live! days!!(2022.12.29)
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- ■おはなしのくに「とべないホタル」(2005.06.03)
- 南くんの恋人、見たよ(2004.09.03)
- ■南くんの恋人 Lesson2「15センチのおさな妻」(2004.06.20)
- 「友達でいいから」と「南くんの恋人サントラ」(2004.05.28)
- ■南くんの恋人 Lesson 1「誕生日に、あげる」(2004.05.28)
やすこさん☆
こちらこそ、ご紹介頂いてありがとうございます♪。
「美鳥の日々」8話の感想を見て、そうなんだー、なんて感心しちゃいました。
私は、あれがそれぞれの夢になってるなんて、全然気が付かなかったので…。
ひー。
「南くんの恋人」原作のラストには、かなりの批判もあったって、作者も書かれてましたよね。
私はあれもありかなって思うので、リメイクのドラマでその辺りがぬるくならないか、ちょっと心配です。
10年前の追加シナリオでは、悲劇を喜劇にしてしまったような印象もあって…(^^;。
ドールハウスは途中から追加されました。
ちよみちゃん、シンナーの匂いで、ひっくりかえったりしてました(笑)。
投稿: C.Maya | 2004.05.26 11:36
こ、こんにちは。トラバ&リンクありがとうございます。たぶん運営期間中最初で最後と思われます。笑。いやほんとに。
「南くん」は原作から入ったものですから、私はドラマについていけなかったクチでした。リカちゃんのドールハウスみたいなのに住んでたような、ちよみちゃん。追加シナリオまで放送されていたのですね、知りませんでした。ファミリー劇場はうちも入りますので、チェックしてみようと思います。
投稿: やすこ | 2004.05.24 17:13