■Kanon 第24話「夢の果ての追復曲 ~kanon~」
あ、ササラ電車だ!。
さくっとこんなのが出て来ちゃうのが、凄いです。
でも、人や後ろの電車と比べると、ちょっと大き過ぎなのではないかと…(^^;。
いよいよ最終回。
東映版みたいに、大丈夫って言ってるけれど全然大丈夫そうには見えない名雪、は出て来なかったので、とりあえず私は心安らかに見ていることが出来ました。
祐一は誰か一人を選んだっていう感じじゃありませんでしたし。
実際には、勿論あゆなんだと思いますけどね。
みんな本当に幸せそうで、理想的な自分になっていたみたいで、雪は止んでお天気だったし、本当に夢の中かあの世にでも居るような(こら)、そんな気持ちで見ていた私なのでした。
奇跡は、起きるから奇跡なんですよ。
あゆがいつも登っていたあの樹は、雷が落ちて焼けてしまったから切られてしまった、みたいに覚えていたのですけど、単に危ないから切られてしまったのですねー。
ん、それはどうなんだろ。
あそこからの景色は、もう二度と見れなくなっちゃいました。
あの樹のこと、今のあゆがどう思っているのかも、分からなくなっちゃった…。
というわけで。
私としては、祐一の一番近い所に居た名雪に、もっと活躍して欲しかったです。
名雪の気持ちだけが、微妙に行き場を無くしてしまっているような気もしますし。
全体的に振り返ってみて、東映版を見ていれば、別にこちらは見なくってもいいような感じはします…(^^;。
逆に、こちらを見ていれば、東映版を見る必要は無いかな…?。
私としては、最初に見た東映版の方が、どちちかと言えば好きでした…。
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